和日週誌 第百七十一記


1週間ちょっと小休止でしたがまた無休生活です。

と言いつつ日曜(29日)は休みなんで無休でも何でも・・・



・・・おや、こんな時間に電話のようだ。





電話『ゴメン、日曜も来て』




(゚∀゚;)<・・・。
(;゚Д゚)<・・・。





(゚Д゚)






では、今週も暫しのお付き合いを。




今週はイベントが1件ありました。
ので、今回は当然のようにそれのことでも。



1月に発売された『ギガチョコプリン』
以前『ギガプリン』を食べたときからいつかこれも試そうと企んでいたのですが、とうとうやりました。
折角卒論も終わったことですしね。


更に今回はそれに加えて、これまた以前から企画だけあった罰ゲーム付きゲーム対戦会も一緒に決行することに。
いつもシューティングメインでやってますが今回はそれ以外のジャンルも投入。

題して『ドキッ! 巨大プリンだらけのゲーム大会・罰ゲームもあるよ!』ということで(゚∀゚ )



そうと決まれば下準備です。 罰ゲームアイテムを調達してきました。



罰ゲームクエストIII そして暴走へ・・・


( - -)<それにしてもこの主催、やりすぎである
(゚∀゚ )<いつものことさ




これ以外にも多数のアイテムが用意されてます。



悪夢の信号機


この辺とか。
まぁそれは後程にするとして、まずはプリン試食会のことから。




今回の試食会には8人が参加しました。
前回のギガプリン試食会のときは4人だったので2倍ですね。


前回4人でもギガプリンは完食出来たので、今回はプリンを2つ用意することにしました。
チョコプリン2個、は流石にどうかと思ったので1個はノーマルのギガプリン。



・・・のはずだったんですが。


ギガプリン売ってねぇ(゚Д゚;)。




何たる誤算、こんなところで落とし穴。
店頭はおろか通販まで壊滅とは思いませんでした。

仕方がないので最終手段と言いつつあっけなく投入される作戦。

市販のプリンの素(今回は『プリンエル』)を大量投入して巨大プリンを作ってみました。



今回はプリンエルを6箱使用。
ただし、通常の分量(1箱あたり牛乳400ml)で作ると多分崩壊するので、牛乳を1.6Lに減らして硬めに作りました。
コレを『ギガプリン』の容器に入れて固めます。


それでも崩壊しないかは試してないので分かりません(- -;)。


コレと『ギガチョコプリン』を前日のうちに製作しておきました。
と言いつつ私はその辺関わってないんですけど(- -;)皆様が一晩でやってくれました有難う


そして当日、完成した何かが会場に搬入されました。




The PUDDING-Like(プリンのような物体)


対比物置いてませんが、相変わらずこのサイズは狂っている。
もっとも、この世には50Lの漬物樽入りプリンとかあるらしいですけど・・・多すぎて食えないよ、そんなの。



それはさておき、ここからは恒例のお楽しみタイム。
コレを皿に開けましょう(゚∀゚ )



まずはチョコプリン。
例によって逆さまにして割り箸で空気を入れます。



美味そう


相変わらずプリンにあるまじき音と共に着陸。
今回はあっさり出来ました。 前回の経験が活きています。
実に綺麗に仕上がっています(゚∀゚ )サイズはモンスターですが美味そうです


お次は問題のノーマルプリン。
固まってはいるようですが、器に開けたらどうなるかは未知数です。
崩壊の可能性を考慮して、コチラは皿ではなくボウルに開けました。

結果がコチラ。




Perfect


うん、完璧だ。
崩壊どころか、チョコプリンより硬いくらいでした。
もう少し牛乳多目でもいいらしいです。 同じ量にするなら次回は5箱でもいいかな。
カラメルは混ざってしまったようですが(- -;)




あまりにも大きなプリンの壁


並べてみると威圧感抜群。





ケーキのようだ


そして例によってデコレーション。
今回はバースデーケーキも兼ねてるのでそれらしく。




それではお待ちかね、試食タイムです。
まずはチョコプリンから。


市販のチョコプリンと比較するとあっさりした味に仕上がっています。
飽き対策か甘さも控えめながら、しっかりチョコの風味があります。 これはこれで美味ですね。
じっくり味わう、と言うよりパーティアイテムとして一気に食べるのに向いた味です。
今回は多分お湯で作っていると思うのですが牛乳で作るとまた違った味があると思います。

ただし標準ではカラメルすら付いてないので、トッピングを別途用意しないと酷い目に遭いそう。
最低限クリームくらいはあったほうが良さそうです。




お次はノーマルプリン。


硬めに仕上がっていますがその分味は濃厚に仕上がっています。
食感から、ギフトセットに入ってるようなちょっと高級なプリンを連想しました。
標準より濃くなっているせいか味も心なしか高級なような・・・さて?
個人的には普通のギガプリンより美味でした。


そして何より、プリンの素を大量に用意して巨大プリンを作れたことが大きな躍進ですね。
次回のネタの幅が広がりました(゚∀゚ )。
次は黒ゴマプリンでもやるか・・・?


今回は硬さがあるので結構切り出すのが大変でした。
チョコプリンのように大雑把に切ると巨大な塊が切り出されて大変なことに(゚Д゚;)
この硬さだったらいっそ包丁か何かで切り分けてもよかったかも。





完食


3.2Lあったはずですがものの15分で消えました。
流石にこの人数だと早いですね。
前回の教訓を活かしてポテトチップなどを投入していたのも効果覿面でした。
前回ほど飽きに苦しむことなく済みました。 実に美味かった。




しかし、まだフードファイトは終了していないのでした。




ここからは何処かの誰かの暴走が始まります(゚∀゚ )
最初の写真で飲み物の下に隠れていた物体の登場です。



謎の板再び


うん、「また」なんだ。 済まない。
今回もやりました、集団用レーション『UGR』
前回予想を超える美味さだったので調子に乗りました(゚∀゚ )
この人数なら余裕でしょうし。


今回のメニューは『CHEESY POTATOES WITH HAM WITH NATURAL JUICES』
中身はやっぱり謎。 名前から推測していけそうだと思ったので買いました。


ちなみに翻訳にかけたらこんなことになりました。



『天然果汁があるハムがあるチーズのようなじゃがいも』





流石Excite翻訳。 私に出来ないことを平然とやってのける。
この料理の何処に天然果汁を入れる余地があるんだ。




相変わらず推測しか出来ませんが、『CHEESY POTATOES』『HAM WITH NATURAL JUICES』なのだと思います。
検索したら『CHEESY POTATOES』はジャガイモにチーズを乗せて焼いたグラタンのような見た目の料理でした。
『HAM WITH NATURAL JUICES』は単なるハム。


ポテト(チーズ風味)+ハムと言ったところでしょうか。
これならきっと食える、と判断して戦線に投入。
プリン完食直後に開けました。




中身はこんなの。



グラタン的ではある


まず、白くて四角いものが角切りのポテトのようです。
黄色い部分がチーズ風味のソースで、赤い点が角切りのハム。

美味そうに写真を撮るのが難しいですがかなり美味そうですよ。
加熱していない段階で既にチーズの香りが食欲をそそる一品です。
パンでも御飯でもいいから欲しくなります。


例によって容器ごと40分湯煎なんて出来るわけがないので、小分けしてマイクロウェーブ照射。
加熱するとグラタンあるいはカルボナーラのような香りがしてますます美味そう。


ソースはカルボナーラに近い風味です。 胡椒は見えませんが。
具材はポテトとハムだけと非常にシンプルながら、その食感と風味が活きています。
特にしっかり歯応えのあるポテトが美味い。 チーズとの相性も良いですし。


これまた想像以上に美味でした。
前回のパスタ以上に美味いと思います。



加熱時間込み30分


やはり瞬く間に消えました。


蒸かしたポテトにカルボナーラのソースを投入すればお手軽に似たようなものは作れると思います。
今度試してみようかな。




以上が試食会の内容でした。
どのアイテムも実に美味でした。 (-人-)ご馳走様でした
次回は更なる巨大プリンを・・・(危





美味しい試食タイムの後は恐怖の罰ゲームが待っています。
お次はゲーム対戦会のことをば。


細かいことは以前の内容を参照して頂ければ良いかと。
今回もいつもの罰ゲームクジは健在です。



いつもの


今回は更に強化してあり、使用ゲームや対戦者まで選べるようになってます。
一度HDDクラッシュの炎に包まれて死滅したかに見えましたがバックアップは死滅していなかったのでした。


強化改造


前にも書いた気もしますが、まだ満足行く出来ではないのですが完成したらここに置こうかなとか画策中。
今後は統計情報の保存や連戦数の制限などの機能を追加予定。
その他にも実践を重ねて加えていく予定。




今回のルールはこんな感じ。


・まず使用ゲームを決定
・決定されたゲームで2人ずつ対戦し、負けた人は罰ゲームを食らって抜ける
・残りが2人になったらそのゲームは終了して次のゲームをランダムで決定
・以下繰り返す


最後に2人残るので、実力の偏りがあるゲームでも運が良ければ戦わずに済むのがポイント。




最初の写真にも一部載ってましたが用意されたアイテムは以下の通り。
まず飲み物として


 E缶
 ルートビア
 ドクターペッパー
 ポーション(カオス)
 ポーション(コスモス)
 モンスターハンタードリンク
 ニッキ水(赤・黄・緑)
 カレーラムネ
 辛口わさびらむね
 せんぶり茶
 ソーダ(炭酸水)
 ブラックコーヒー
 お茶
 ジンジャーエール
 マックスコーヒー
 Ultimate Insanity
 Vicious Viper
 裏切りのホットソース
 雷(和風ホットソース)



の19種。
ゲテモノ多すぎなのは当然ながら何故今なおMHドリンクとE缶がとかそもそもホットソースは飲み物じゃねぇとかツッコミどころ多いですが気にしない(゚∀。)


気になるのは今回初見の辛口わさびらむねと、このためかはさておき提供して頂いた和風ホットソース・雷
雷はなめてみたら醤油の風味が強かったです。
他のホットソースのような劇薬レベルの辛さではないので、麻婆豆腐あたりに入れて食べてみたいです。
辛口わさびらむねは『カレーラムネ』の木村飲料怪ラムネ軍団の新たなる眷属。
今回単品で試飲はしなかったので、また今度試してみたいところです。


付合せの食べ物は


 スパイシーイカフライ
 ポッキー
 ずんだじゃがりこ
 カラムーチョ
 ピザポテト
 チョコ納豆
 シュネッケン
 マヨネーズドロップス
 デスレイン
 柿の種



の10種。
こっちは普通のものが多いです。


余談ですがイロモノの香り漂うチョコ納豆。
外見はチョコボールで、中にフリーズドライの納豆が入ってます。
これが意外すぎるほどに美味かった。


罰ゲームはこの飲み物から3品をブレンド(比率は勝者の裁量)して飲み、付け合せ1品を食べます。
どんな目に遭うかは運次第。
と言っても辛いものが多いんですけどね。


使用したゲームは


 ギルティギア XXAC
 THE KING OF FIGHTERS・・・の、どれか
 ハイパーストリートファイターII
 東方緋想天
 東方花映塚
 ブシドーブレード弐



の6本。
対戦できるゲームが割と限られてるので格ゲー寄り。


格ゲー強い人がいたので、本人の希望+ハンデ代わりに『タイニービー』『明智拵』でプレイしてもらったりもしました。
それでも強かったですが(゚Д゚;)アレで超必殺技とか出せるもんなのね




恐怖の罰ゲームを巡り実に6時間、58戦にわたる死闘が繰り広げられました。
以下、執行された罰ゲームの一例。


『Ultimate Insanity+辛口わさびらむね+裏切りのホットソース+デスレイン』
とても辛い。 カラいしツラい。


『ドクターペッパー+マックスコーヒー+ルートビア+シュネッケン』
不味いってレベルじゃない。 主にシュネッケンが。
シュネッケンの味が飲み物を食ってしまうほどに不味い。


『ジンジャーエール+ブラックコーヒー+お茶+デスレイン』
美味くはないけど、上2つより余程マシ。
たまにはこんなのがあったっていい。



ちなみにこの3つ、全部私が食らったものです。
実際に対戦した回数も罰ゲームを食らった回数も私がトップでした。
完全に自爆じゃねぇか_| ̄|○




今回はワタクシかなり暴走させて頂きました。
皆様お付き合い、且つ各種物品の提供頂き有難うございました。
またやりましょうか(゚∀。)



あと、最近対戦してない後輩某氏ともまた暇になったら対戦会を・・・とか画策中。


次回があればまたここで話題にする予定です。




以下、オマケ。


今回、ホットソース軍団の中でも危険すぎるので開けてなかった『Vicious Viper』を開けました。
・・・それは良かったんですが。







DESTROYED





蓋が壊れました。






本来回して閉める蓋なのに何故か上が割れて開いちゃってます。

当然保存が不可能になってしまった+賞味期限の問題もあって廃棄処分に(- -;)。
ちなみに罰ゲームに使用された回数は58回中2回。 報われない。
開けたついでに試食してみましたが、あまり特徴的な味を感じることが出来ませんでした。
余程の激辛マニアでない限り、デスソースとかで十分なんだろうなぁ・・・。


Ultimate Insanityは時折カレーとかに入れてましたけど、あの量なら他のソースでいい気もする。


それでは今週はこの辺で。

また次回にお目にかかりましょう( - -)ノシ




今週の拍手返信


今週はなし。




今週の一品

今回は上ので兼用ってことで。


戻る