和日週誌 第二百四十二記
『今週の一品』へ
さあ、いよいよ9月です。
まだまだ暑いですがこの猛暑もあと1週間程度だとかいう話ですね。
『猛暑』が『暑い』になる程度だとは思いますがマシになるならそれで…。
まだまだ暑さは変わりませんが、最近暗い時間が長くなってる気がするのでやはり秋なのかなーと思わなくもなかったりします。
過ごしやすい気候が長続きしてくれると良いのですが。
それでは、今週も暫しのお付き合いを。
今週は調子に乗っていろいろお買い物など。
とは言っても、注文だけで手元にないとか、買うには買ったけど…、とかそういうものばっかりですけどね。
まずはやっぱりコレでしょう。
新型iPod。
先週怒首領蜂大復活を先に購入して待っていた新型が発表されました(゚∀゚ )
もちろん即座に予約しましたとも。
このために涙と鼻水、もといアプリと予算の覚悟をしておきましたからね。
買うがよい
(;゚Д゚)<正に恐悦s…あれェー!?
(- - )<それなくね?
…やってしまいました。
いやー、発表前はtouch買う気満々だったんですけど、実際の発表見たらnanoの魅力が圧倒的だったので…。
・万歩計がある
・クリップがある
・小さい・軽い
・16GBモデルがある
・安い
これだけ欲しいものが揃ってちゃ、気も変わろうと言うもの(- -;)
操作性だけが気がかりではあるのでそこは触ってみてのお楽しみ、でしょうか。
まぁ操作性はtouchも似たようなものでしょうからどちらに転んでも同じですかね。
スピーカー、動画、カメラなくなってますけどどれも使ってなかったしOK。
あとは暇潰しのゲームがあるかないか、かな。
アプリ代600円ムダにしたようで、実際はハードの差額が10000円なので別に何も失ってはいないわけで。
まぁ結局アプリだけのために出せる金額じゃないなぁ、と言うのが本音。
他の機能は私に用途がないし。
大復活のアイコンが心なしか怨めしげにこちらを見ている気がするのは見なかったことにします(- -;)。
発売は早ければ来週、らしいですが何時になるのやら…。
もう一つの買い物はコチラ。
サンダーフォースVのハイスコアコンテストに応募したついでに、売り切れ近しの文字に釣られて買ってしまった一品。
RVRだけど三菱じゃないよ
以前紹介したヒストリカEXにもあった『サンダーフォースV』の自機『RVR-01』のガレージキットです。
発売当事にメーカーのオフィシャル通販で買えたものの復刻版でしょうか。
意外と当時の在庫品かも。
そんなに大きくはない
ヒストリカEXと違って自分で組まなきゃならないシロモノですが、EXでノーマル版を入手できなかったのでこっちを通常カラーで仕上げてみようと思います。
とは言え物がガレキですからねぇ。
組み立て難しいし色は塗らなきゃいけないし、とかなりの難物です。
不用意に手を出せばまさに瓦礫と化すこと間違いなし。
しかしそこは先人曰く『男は度胸、なんでもためしてみるのさ』ということで挑戦してみようではありませんか!
そもそもガレージキットってシューティング自機が多いんで、これが作れるなら他にも欲しい機体がいろいろとあるのですよ。
どれどれ、中身は…?
プラモとは違うのだよ! プラモとは!
OK、私が愚かだった。
蓋を開けてみて軽く絶望出来ますねコレ。
色が付いてないのは覚悟してましたけど、パーツの状態が想像以上。
バリに気泡は当たり前、そもそも最初から欠けてる・割れてるものまであると来てます。
分かっちゃいたけどやっぱりハードル高いです(- -;)
流石に現状では手も足も出そうにないので、まずは練習台を用意することにしました。
とりあえずカーモデル
まずはプラモでしょ、ってことで。
コレはコレで容赦なく真っ白ですがまだ何とかなるでしょう。
コイツを塗装の実験台にしてみます。
ちなみに車種はコレ。
三菱だけどRVRじゃないよ
箱写真だと緑っぽいですが黒で仕上げる予定。
コレを選んだ理由は至極単純で、我が家の愛車だから。
やっぱこういうのは自分の車作りたくなるよね!
( ゚Д゚)<ここで一つ問題が
(- - )<?
( ゚Д゚)<技術がない、工具がない、そもそも塗料を買ってない
(- - )<お前は何がしたいんだ
既に最初からグダグダだけど頑張るよ!
気が向いたらTwitterなりここなりで作業状況を書くかも。
サジ投げたり再起不能になったりしないことを祈りつつ…。
さぁ、お前の積みを数えろ
とりあえず今週は箱開けただけ。
まずは塗料と道具揃えないとねぇ…。
…エアブラシとか買う気はないんだけどやっぱいるのかな?
それでは今回はこの辺で。
また次回にお目にかかりましょう( - -)ノ
今週の拍手返信
今週はなし。
今週の一品
今回は以前から探していた一品が発見できたので、その一品をご紹介。
どちらかと言うと見た目勝負のネタですが、なかなかステキな一品ですよ(゚∀゚ )
この形状、どう見ても
『北海道すいーちゅプリン ミルク味』。
はい、明らかに違うものの形をしていますがプリンなのです。
スプーンで食べる普通のプリンではなく、その名の通り吸う、かの『プリンシェイク』のごとき『飲むプリン』です。
ただし『プリンシェイク』と違ってゼリー状ではなく、見るからに濃厚なクリーム状のプリンが詰まっています。
しかしまぁこのプリン、どう見てもプリンの形してませんね。
ラベル剥がしちゃえばもう…ねぇ。
完全に一致
どう見てもマヨネーズです。
本物のマヨネーズと並べてみましたが正直見分ける自信がない。
これでサイズも同じだったらもう味見するしかないかもしれない。
ここまでやるか
フタを開けるとこの通り、お馴染み銀色の中蓋に星形の口。
徹底的に似てますねぇ。
実は本当にマヨネーズ味でした、とかいうオチがついても驚かない気がしてきた。
そろそろ自分の前にあるものが何なのか自信がなくなってきたところで試食(試飲?)と行きましょう。
頂きます。 (-人-)
良かった、プリンだ(´Д`;)
思わずほっとするほどにプリン味です。
プリン味と言っても、『ミルク味』と書かれている通りミルクが強く比較的あっさり味。
食感はやや固めのホイップクリームと言ったところでしょうか。
これはプリンというよりプリン味クリームと言った方が良い気がします。
味は悪くありませんが、ちょっとプリンとは違うかな。
単体で食べるとちょっと味の深みに乏しく物足りなさを感じますが、+αの要素があれば大化けしそう。
ビスケット等に塗るクリームとして使う、あるいはカラメル辺りを合わせるとかなり美味しそう。
あとは星型に絞れるのでデコレーションに使えるかも。
まぁ、そういうマジメな使い方よりもこの外見なのでマヨネーズとすり替える方が余程正しいような気にさせられますけどね。
俗にマヨラーと呼ばれる人に何も言わずに渡したら…多分殴られるだろうな。
あるいはマヨラーになった気分を味わう小道具にするのはアリかも。
どういうシチュエーションでそんなマネをするのかはさておき。
些か割高な印象はありますが、見た目に惹かれた方にはオススメの一品。
プリンを食べたい、と言う方には今一つかもしれませんが…。
さて、ここからは久々に危険なオマケのお時間。
いつものことですが本来の用途を逸脱した食べ方をしていますので閲覧の際はご注意を。
もちろん、使用した食材は責任持って完食しております。
あまりにもこのプリンがマヨネーズに似ているので…
そしてあまりにも塗り物向きなので…
他の食べ物に塗って食べてみることにしました。
用意した食材がコチラ。
キュウリ・キャベツ・タマネギ
比較的マヨネーズの合いそうなものをチョイス。
ブロッコリーもあったんですが出し忘れ。
マヨだ、お前はマヨになるのだ
やっぱりマヨネーズよりも粗く、堅いので見た目はちょっと違うかな。
パッと見では気付けないと思いますけど。
こうして塗るだけならまだしも、和えてしまったら分からないだろうな…。
そんな危険な想像をしつつも頂きます。
なーに、マヨじゃないからって合わないと決まったわけじゃない、意外とサラダの世界に新境地を開拓するかもしれませんよ。
野菜嫌いのお子様には向いてるかもねぇ…なんて。
(;゚Д゚)<マズい!!!
OK、そんなわけがなかった。
やはり塩気も酸味もない、プリン風味クリームでは野菜など食えない。
お互いの味を否定し、一切の調和を拒絶します。
特にキュウリは悲惨で、その風味はキュウリの青臭さとプリンの脂っぽさが強調されています。
お互いの美味しいところが一切感じられずネガティブな味だけを見事なまでに引き立て合う悪のハーモニーを奏でています。
野菜嫌いのお子様には生涯残るトラウマを刻み込むこととなるでしょう。
がっかりしたかい1分前の僕 マヨネーズにはなれなかった ということでいつも通りのオチを辿ったのでした。
とても美味しくないのでマネはしないことを推奨します(- -;)
あ、でもサツマイモとか持ってきて『見た目だけポテトサラダ』みたいなもの作ったらそれはそれで美味しそうだな。