和日週誌 第二百三十二記
『今週の一品』へ
6月になりました。
今週はとっても暑いです(- -;)。
6月=梅雨と勝手に思っていたのですがどうしようもなく晴れてます。
この調子だとこのまま夏になりそうな気がしてきます。
ここ数年梅雨を感じることがない気がしますねぇ…。
それなりに雨の多い地域に住んでるはずなんですが。
それでは、今週も暫しのお付き合いを。
まず先週書いた件、指のケガはあっけなく治りました。
前回は何だったんだろう…(゚Д゚;)
前回1ヶ月くらい包帯生活だったことを考えるとちょっとビックリですが助かった。
もう2度と切らんぞ…(- -;)
さて、今週はニュース見てたら気になる話題があったので今更ながら勝手にご紹介。
本当は『今週の一品』にでもしたいシロモノなのですが、どっちも試せないので書くだけ。
まずはコレ。
ロッテリアのタワーチーズバーガー。
一部店舗限定だったのが全店舗になったようで。
10段までなのかと思ったら20段でも30段でも店によってはやってくれるみたいですね。
今より食べられた頃でさえメガマックでお腹一杯の私には食えと言われても荷が重いですが1度見てみたい。
これに限らず、たまにある強烈な大盛りってのは一目見てみたくなります。
北陸にロッテリアはほとんどないので当面機会がなさそうなのがちょっと残念。
しかしコレ、どうやって食えばいいんだろう?
串でも打って横から齧りついたらまだしも食べやすいかなー、などと考えてみたり。
さて、もう1つはコチラ。
青いビール。
青と言うか水色と言うか…。
同じ青でも某ブルーハワイとかよりも美味そうに見えてしまうのは何故だろう。
青いビールは1度入手の機会がありましたがアレは青色2号だったっけ。
相当濃い青色だった記憶がありますがこちらは爽やかな色ですねぇ。
しかもこのメーカー、青以外にもいろんな色を発売してます。
下戸でさえなければ各色試した…と思う(- -;)。
とまぁ今週の話題はこんなところで。
市井にはまだまだ面白そうな一品がありそうです。
特に酒類はネタの宝庫なんじゃないかなぁ…スピリタスとか。 逆に行き過ぎててネタにならないか。
また気になるものがあったら話題にします、と言うか可能な限り入手してネタにしたいなぁ、と思う次第。
最後はゲームとか今週の一品のことを。
相変わらずZwei!!を進行中です。
ようやく1週目が終わりそう。
2周目からが本番なんですけどね、アレは(- -;)
流石に3周まではやろうと思いませんがせめて全ダンジョン制覇くらいはやりますよ(゚∀゚ )。
何だかんだで予想より随分早く終わりそうな感じです。
やっぱり携帯機って手軽に出来ていいなぁ。
その割に積むゲームは容赦なく積む辺りは、結局モチベーションを刺激してくれるか否かが明暗の分かれ目なのでしょうけど。
R-TYPE TACTICS2とかどうしよう…(- -;)面白いけど荷が重いよ
Zwei!!が終わったら終わったでゲームアーカイブスに怒首領蜂が来てることですし、当面はそれでも買って…と思ったんですがそうも行かなくなってしまいました。
理由は単純明快、幸か不幸かこんなものを入手してしまったから。
( ゚∀゚)<ねんがんの シューティングゲームヒストリカEXを てにいれたぞ!
完全に諦めてたんですが、どういうわけか買えてしまいました。
先週4も発売中止になっていろんなものを呪った矢先にまぁ。
元々結構な高額商品なので出費は強烈でしたがそこはそれ。
…問題があるとするなら、完全に諦めて予算を別のことに使った後だったってことか。
(;゚Д゚)<おかげで私の財政状況はボロボロだ!
(- -;)<反省はする
買って後悔するか買わずに後悔するか結構悩みましたが、買えなかった後悔を結構引きずったので、やっぱり諦めきれるものでもなく思い切ってしまいましたが…。
細かいことは『今週の一品』にて。
最後に来週のことですが、土曜は不在につき更新が遅れますのでご容赦を。
それでは今回も取り留めなど全くありませんがこの辺で。
また次回にお目にかかりましょう( - -)ノ
今週の拍手返信
今週はなし。
今週の一品
はい、今回は上でも載せましたヒストリカEXを軽くご紹介。
思えば飲食物以外って久しぶりです。
今週は新製品も大人しめでしたからねぇ。
完全なる趣味の一品ですが、たまにはご容赦を。
新製品以外を探しに行こうにも財政はコイツに破壊されつくしたもので…(゚∀゚;)
ま、まぁそんなこともあるさ。
では改めて外箱から。
サイズは隅のPSP参照
正式名称は『シューティングゲームヒストリカEX サンダーフォースV』。
シューティングゲームの自機を立体化してきた『ヒストリカ』シリーズ最初で最後の大物です。
PSとSSで発売された『サンダーフォースV』の自機を立体化したもの。
参考:過去のヒストリカシリーズ
『SRシューティングゲームヒストリカ』 (第百九記)
『シューティングゲームヒストリカSP』 (第百二十記)
『SRシューティングゲームヒストリカ2』 (第百四十一記)
『シューティングゲームヒストリカ2SP』 (第百四十六記)
どうも単体で見るとサイズを実感できませんが、かなり大きいです。
何せ全長400mmという触れ込みですからねぇ。
ガンプラにも大物は結構ありますけど、知名度の差を考えると発売されたことが奇跡に等しいアイテムでしょう(- -;)。
あ、元がカプセルフィギュアのシリーズなのにこんなサイズの理由は後程。
それでは中身をご紹介。
ゲーム内の自機全種類入ってるので複数あります。
とは言っても2種+αですけど。
まずは1機目。
RVR-01 Gauntret
ゲーム前半の機体です。
通常は青なんですが、今回買ったのはショップ限定版なので黒いのが入ってました。
一応隠し機体としてゲームにも登場するんですが、何故かどう見ても紫色だった記憶が…(- -;)。
細いデザインのせいかパーツの位置合わせが面倒なところはありますが再現度は文句なし。
また、ご覧の通り豪華な専用台座も付いてます。
他のヒストリカシリーズと並べるにはちょっと豪華すぎますが…。
いつもの台座にも対応してくれたら嬉しかったかな。
お次は後半の自機。
RVR-02 Vambrace
中盤でロボットアニメの如く乗換えイベントが入りコチラの機体になります。
あまり性能は変わらないのですが個人的にはこっちのデザインの方が好き(゚∀。)
何より、あの乗換イベントが入るステージの演出とBGMの熱いことと言ったら…。
あれを含めてゲームの演出の虜になってしまうとこういうアイテムを喜んで買っちゃうわけですな。
Vambraceは立たないので斜め
ヒストリカ2のR-9と対比。
EXの方がちょっと大きめですがスケールがどうなってるのかは謎。
そして最後は+αの機体にして、大型化の原因。
RVR-02B Brigandine
後半自機Vambraceのいわゆるブースター的な機体です。
シューティングの自機にあるまじき、それこそ中ボスか何かかと思うサイズですが自機です。
よく見ると中央にVambraceが埋まってます。
何だか1mのプラモが発売されちゃったどこかのガンダムを思い出すような気がしますがきっと禁句。
先述の乗換イベントに登場し、そのまま1ステージだけ使うことまで出来ます。
サイズ相応の火力で気分爽快ですよ(゚∀゚ )
ロマンのカタマリみたいなステキな機体を立体化。
スケールがどの程度なのかはさておき全長400mmの大物となってます。
全くもってよくぞやってくれましたとしか言いようのないアイテムです。
『ヒストリカ』発売当初から出して欲しいと言われ続けていた機体。
でもきっとGauntretとVambraceだけだろうと思ってましたがまさかやってくれるなんて…。
つくづくいい時代になったものです。
そんなBrigandineの勇姿はこれをご覧あれ。
え? 他の自機?
Gauntretは冒頭で解体、Vambraceは最後にちょっと出てくるだけですが気にしない(゚∀゚;)
これはやるでしょう
もちろん冒頭のワンシーンを再現可能。
きっとこのためだけに台座の支柱を垂直にできるようになってるんだろうなぁ。
とにかくもうBrigandneの存在感が全てといっても過言ではないでしょう。
よくコレを発売に踏み切ったとつくづく思います。
とは言え流石にマイナー路線で大物アイテム出すのは無理があったかお値段は割高(定価12800円)。
しかもお値段相応のクオリティか、と問われると若干厳しいところもあるわけで。
それでも、ゲームへの思い入れがあれば何もかもを許せてしまう気がします(゚∀゚ )細かいことはいいんだよ!
こんな一品今後2度とどこからも出ないだろうし。
と、言うことで完璧なまでにファンアイテムにして趣味の世界の一品でした。
TFVファンとしては眺めてるだけで心躍る逸品です。
この圧倒的存在感はそれだけで買ってよかったと思わせてもらいました。
どう考えても割高なのは分かっちゃいますが、それでも後悔はしない(゚∀。)
ファンにはオススメの一品です。
あ、ちなみにゲームはPS Storeのゲームアーカイブスで600円です。 いい時代になったものよ。
今からファンになった場合コレを手に入れるのは困難だと思いますが…(- -;)
一応、ハイスコアコンテストの景品になってるようなので狙ってみるのもまた一興…かも。