和日週誌 第二百二十二記
『今週の一品』へ
3月最後の週になりました。
いわゆる年度末ってヤツですが皆様如何お過ごしでしょう。
何かと慌しくなる時期だったり季節の変わり目だったり忙しくなる時節でございます。
来年度はどんな年になるのやら…。
では今週も暫しのお付き合いを。
今週はちょっと状況に進展が。
このところずっと試験だとか書いてばっかりでしたが、それも今週で事実上終了です。
少なくとも私自身はこれ以上どうこうする気がないので一区切り。
いやぁ、長かった…のか?(゚∀゚ )
とは言え意外と早く区切りが着いたなぁ、と言うのが本音でしょうか。
とりあえず今は一休みといきたいところですねぇ…。
さて、今週はちょっと趣味の買い物を一つ。
自分へのご褒美とまでは申しませんが珍しいものを発見したので衝動買いしちゃいましたよ(゚∀゚ )。
こんな時代もあったのよ
知ってる人がどのくらいいるだろう。
昔懐かしのビーダマンです。
ただし、競技用じゃなくて『爆外伝』の方。
フェニックスやワイバーンが出てくるのとは別にやってた、ボンバーマンが主役のヤツです。
これは『爆外伝III』のガイアボンバーファイター。
キャラはボンバーマンですがご覧の通りゴツいメカになってます。
完全にロボットアニメの世界。
と言うか実際アニメやってたはず。
記号は合ってる
見た目は別物ですが白いボディ、真っ赤な手足は確かに白ボン。
近年のプラモのような色分けはありませんが、いっそ割り切ったシールのお陰でかえって高密度に見える不思議。
サイズは腹のビー玉からお分かりの通り小さいんですが、写真だけ見るともっと大きい気がしてきます。
発売当時も実際手にして小ささに驚いた覚えが。
競技には使い物になりませんがディスプレイとしては一級品なのではないかと。
マトリョーシカ
ちなみに中にちゃんと白ボンが乗ってたりします。
コイツはコイツでBB弾が撃てる驚異のギミック付き。
更に手足を付属の追加パーツ(と言うかこっちがメインなんですが)に入れ替えればこのように。
ムダにカッコいい気がする
更にゴツくなってしまいました(゚∀゚ )
それでも頭とかにボンバーマンの記号が残ってたり…。
ビーダマンは当時相当に入れ込んだせいか、今でも見かけるとつい手が出てしまう一品です。
滅多に見かける機会もないんですけどね。
シリーズ末期のヤツとか欲しいんですけど、見ないよなぁ…。
最後に。
久々にROのスキンを更新しました。
いくらか増えたファイルを追加しておきました。
もうROはやってないんですが、可能な限りスキンは更新してみる予定。
もっとも、情報入れてないからツッコミ貰うまで放置なんですけどね。
それでは今週はこれにて。
また次回にお目にかかりましょう( - -)ノ
今週の拍手返信
今週はなし。
今週の一品
今週は、今やここでも定番化しつつあるアイテムに新たな1ページが、と言うことで。
気付くと新種が増えている、そんなお菓子の登場です。
こういうのは和洋折衷になるのだろうか
『函館がごめ昆布キャラメル』。
北海道物産展で発見したので購入。
ラムネ、ドロップスと並ぶご当地怪アイテムの定番となったキャラメルです。
その原点と思しき北海道には、まだ見ぬキャラメルが…ということで今回お一つご紹介。
今度は昆布です。
物産展行く度に新種が増えてる気がするよ…(- -;)。
ちなみに過去に紹介したのはこの辺。
『ジンギスカンキャラメル』
『函館塩ラーメンキャラメル』
『北海道 男爵キャラメル』
『サッポロビールキャラメル』
『笹だんご風味キャラメル』
『マジックスパイス スープカレーキャラメル』
『たこ焼風味キャラメル』
開けてみるとこの通り。
よく見ると黒い点が見える
緑がかったカラーリングは流石昆布と言ったところでしょうか?
こっちはこっちで白いんですが
折角なので一緒に買ってきた『ごまあざらしの玉子 ミルクキャラメル』と。
昆布キャラメルは一応緑ですが、さほど色は濃くありません。
薄ら付いてるくらいでしょうか。
食べてみると昆布の風味は強くなく、普通にミルクの効いたキャラメルといった風情。
違和感なく食べられる、と言うか昆布は何処だ。
どうも一応昆布を練り込んだと言うだけでそれ以上は何もしてないようです。
そこで出汁の味を付けるくらいやってくれたら最高だったんですが…。(- -;)
見た目にも真緑と言うわけでもないので、抹茶キャラメルの方がまだしもインパクトはあるんじゃないかなぁ、と思うのでした。
ジンギスカンキャラメルみたいに、味の個性を押し出したご当地キャラメルはもうないんでしょうかねぇ。
もう少し冒険してもいいと思う、と言うかそのくらいでないと試し甲斐がないのですが…。
少なくともラムネやドロップスはもっと冒険してると思う。