和日週誌 第二百八記

『今週の一品』へ


そろそろ寒くなってきたかなーとか暢気なこと言ってたら雪になりました(- -;)。

しかも降るわ積もるわ風は吹くわと散々な荒天です。


ここ数年で見てもこの積もり方は多い気がします。

外に出るのが億劫になるなぁ…。


では今週も暫しのお付き合いを。




まずは先週の話題の続きから。


R-TYPE TACTICS2は順調? に進んでおります。

司令官名は結局そこそこ進めてしまったらやり直すにやり直せなくなったのであのままです(゚∀。)。

細かい不具合出てるみたいですが気になるほどでもなく、やはり面白い。


歯応えのある難易度のSLGとしてはもちろん、先週も触れた通り





こんな司令官はイヤかもしれない


毎度のようにどこかおかしい選択肢でも楽しめますよ(゚∀。)。


それなりに進めましたが先はまだまだあるようなので、当分PSPはコレ専用になりそうです。


来週の『ダライアスバースト』や来年の『イース-フェルガナの誓い-』もチェックはしますが買うかは謎。

でもフェルガナは移植だしなぁ。 むしろ『イースVS空の軌跡』をチェックすべきか。






お次は先週の買い物その2『Vicious Viper』のこと。


状況から言いますと順調に消費してます。

意外と希釈すると辛さが出ないのでドジ踏んで大量に入っちゃっても食えます。

納豆には量入れても辛くないけど野菜炒めには少量でも異様に効いたので何か相性があるのかな。


( ゚∀゚)<ホットソースの辛さを引き出す使い方が分かれば罰ゲームの破壊力向上にも
(゚Д゚;)<危ないから!!!



まぁそれ言い出したら、罰ゲームには結局のところ原液なめるのが最強なんですが…。

下手に手を加えるより余程威力があります。


何だかんだで常食してますが、また罰ゲームに使う機会もある…のか? (゚∀゚ )





さて、ここからは今週のこと。

とは言ったものの、例によってそう印象的なことがあるわけでもなく淡々とした一週間だったんですよねぇ(- -;)

最近は年末の常か課題やら何やらに追われております。

引っ越したばっかりだし年末大掃除はしなくていいかなーとか怠けたことを考えているとかいないとか。


今週の出来事と言えば、




 
成形はイマイチ


精々MREのピーナッツバターでクッキーを作ったくらいでしょうか。 どう見てもクッキーの材料じゃないけど言われなきゃ分からないであろう程度にはそれらしく出来たかな。 まぁMREとは言えピーナッツバターなことは変わりないので…。 (;゚Д゚)…味はクッキーじゃなかったけどな!
(- -;)<甘くなさ過ぎてビスケットになってしまったよ



MREのピーナッツバターが甘くないのは分かってたけど砂糖が足りなかったらしい…。

コレはコレで食える味だったけどクッキーではない。

まぁオーブンもロクに使ったことない人間の所業としては上々かな。


クッキーのレシピは内容も分量もかなり融通が利くようなので、細かいこと気にしなければ有り合わせの材料でもどうにかなるものです。

想像以上に手軽に作れるので、好奇心に任せて作ってみると面白いかも。

それこそ混ぜるもの次第で闇鍋ならぬ『闇クッキー』とか出来そうですよ(゚∀゚ )

何かの機会にやってみたいなぁ。






最後は今週の新商品らしきものを。

『一品』は別のアイテムがあったので…。



フルーツだけがグミではないということを以下略


ちょっと前に大いに流行った『生キャラメル』の味をしたグミです。

フルーツ味の並ぶ売り場にあって一際異彩を放っていたシロモノ。

こういうのを見るとつくづくグミってのは何でもアリだと思わせてくれます(゚∀゚ )



形はグミ、色はキャラメル


まさに(グミ+キャラメル)/2といった見た目。

メントスのキャラメル味みたいに、乳成分控えめのあっさり味を想像してたんですが、コレが想像以上にキャラメルしてます。

成分表見たらほとんどキャラメルと変わりないくらいだったので当然…なのか?

食感は硬めのグミなんですが噛まずに溶かすと普通のグミよりも滑らかな食感なことが分かります。


ここまで普通にキャラメルだと敢えてゼラチンで固めた意図が分からない(- -;)

意外性のある食感は楽しいですけど。


もっとも、生キャラメルってあの滑らかな食感が売りなんじゃないのかとは思いますけどね。

それでもこういう意外性に挑む心意気は大好きです(゚∀゚ )




オマケ



訳す気はなし


『NAMA』らしい。




と、言うことで取り留めないながらも今週はこれにて。

また次回にお目にかかりましょう( - -)ノ




今週の拍手返信


今週はなし。





今週の一品

今回は、増え続ける怪キャラメルの歴史に新たな1ページを、ということでコチラ(゚∀゚ )



『たこ焼風味キャラメル』です。


かの『ジンギスカンキャラメル』に始まるであろうご当地キャラメルの大阪版。
このご当地キャラメルと言うシロモノも最近はとりあえず名物の味を付けてしまおう、と言う発想に走りつつある感が漂いつつありますが、どうにも見た目には『なんでやねん!』と突っ込まずにいられない物体が出てくるわけでつい買ってしまうのです(゚∀゚;)。



さて、中身はこんな感じです。



オタフクとかあの辺


匂いは完全にソースですが、それ以外は普通に見えなくもない。
何せ茶色ですし。
明らかにそれと分かるソースの匂い以外は完全にキャラメル。
目を閉じればきっともうキャラメルだとは分からない。
そんなわけでもう味の想像が付いちゃうんですが、頂いてみます。




これはたこ焼…ではないよな(゚Д゚;)




えーと…食えます。


いつもながらキャラメルであると言う事実から目を背ければ、若干甘味の強いソース味なので美味い部類かも。

ただ、たこ焼かと言われるとそうであってそうではない味。


『ベビースター焼そば』辺りの味を想像して頂ければ間違いありません。

結局のところ『ソース味』なんですよね。

これならたこ焼でも焼そばでもお好み焼きでもあまり関係がない。
この辺の焼き物は材料の記号が同じですから、この味になっちゃうんでしょうね。
たこ焼らしさを演出する要素をがあればいいんですが、それってたこ焼自体の形状・食感じゃないかな、と。
つまりキャラメルにしちゃった時点でたこ焼のアイデンティティは26次元の彼方に飛んで行ってしまったということで。




キャラメルなのでソース味にしては甘いのですが、ソースは多少なりと甘味を持つものなのであまり不自然でない味。
お菓子として『有り得ない』味ではないので無難に食べられます。
ここに肉とか魚介の風味が加わると破壊力になると思うのですが…。



ご当地キャラメルもかなり増えてきた感がありますが、この手のアイテムの常としてそれなりに『食える』レベルに纏まってきたと言うか、そつなく無難に仕上げてくるようになったと言うか。
この纏まり具合は再現技術向上の成果なんでしょうかね。
ただ、組み合わせは不気味でも食べてみるとどうと言うこともないものばかりなのでイロモノとしての楽しみはちょっと薄まったなぁ。


ジンギスカンキャラメルみたいに突き抜け切った味がかえって恋しくなるのは私だけでしょうか。





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