和日週誌 第二百七記
『今週の一品』へ
朝布団から出るのが辛い時期になってきました。
日中は何だかんだでそこまで酷い気温でもないのですがねぇ。
まぁ私の場合最近朝が辛いのは気温のせいだけでもないと思います。
( - -)<きっとビターチョコのせいだな
(゚Д゚;)<ワケが分からねぇよ
詳しくは数行下を参照、ということで。
では今週も暫しのお付き合いを。
さぁ、今週はやっぱりコレでしょう。
待ってましたよこの時を。
結局どの辺がチョコレートなのか
前々からしつこいくらいに話題にしてた『R-TYPE TACTICS2』がついに発売です(゚∀゚ )
発売即座に買ってきて細々ながら進めております。
このためだけにPSP新調したようなものですからねぇ。
まだ序盤っぽいですが楽しいですよー。
相変わらずの簡単すぎないバランスがいい感じに頭を使わせてくれます。
ただ、前作と比べると全体的に難易度が上がっているので歯応え抜群。
AIが強化されてたり配置が絶妙だったりと、楽はさせてもらえないようです。
だがそれがいい。
もちろんゲーム本編意外も前作からいろんな意味で大幅にパワーアップしてますよ d(- - )
例えば前作ではシナリオが一本道だったんですが、今回は選択肢による分岐?が大量にあります。
選択肢の内容は基本的に自分の発言になるので、『軍人として地球の平和のために…』なんてマジメな司令官になるのはもちろん、
配属された副官を見るなり『正直言って私の好みだ』とか言い出したり
捕虜の処遇を聞かれて『拷問だ! とにかく拷問せよ!』とか命令しちゃうダメな司令官にもなれます(゚∀゚ )
この通りアイレムのゲームにはどこか間違ったステキな選択肢がお約束なのでこれが楽しい。
しかも何気にフルボイスなので、このブッ飛んだセリフを音声で喋ってくれちゃいます。
もうコレだけでも楽しすぎます。
もっとも、おバカ選択肢を選びまくるとどんな方向にシナリオが飛んで行くかわかったものじゃないので怖くて選べませんが…。
その司令官(自分)のプロフィールも設定出来ます。
名前・性別・対戦時用のコメントはもちろん、好きな色・好きな食べ物まで。
しかも食べ物は自由に入力出来ますので、普通の食べ物からゲテモノ、あるいは食べ物以外にすることも出来ます。
恐らく通信対戦時には相手に表示されると思うので遊び甲斐がありますよ(゚∀。)
私は何も考えてなかったんで、いつも通りに名前付けて…と思ってたんですが。
実は前作のデータを引き継ぐと、前作で使った名前が使えなくなるというトラップがありまして。
普段プレイヤー名なんていつもお決まりの名前で通してるのでこれにはちょっと困ってしまいました。
どうしようかなー、としばらく悩んだ末にとりあえずこうしてみました。
乗組員は全員木人形にされます
もうちょっとどうにかならなかったのか_| ̄|○
思いついたらどうにかするか、と思いつつ結構進めてしまったのでもうこのまま通します。
好物がデスソースなのは丁度サドンデスソースがなくなったから。
そうそう、好物は後からでも変えられますので気が変わっても安心ですよ。
今後追加コンテンツもあるらしいので、これはかなり長く楽しめそうな予感。
ユニットがまだ少ないのでこれから何が出てくるかが楽しみです。
ボリュームはかなりありそうですが、前作よりは進行が早そうな気がします(゚∀゚ )
ロードが異様なまでに短くなってて快適なので、それだけでモチベーションが上がりますし。
ただ不安なのが一部ステージの難易度が極悪非道らしいということでしょうか(- -;)
何が待っているのやら…詰まなきゃいいけど。
何にせよ今後も進めていきますよ( - -)ノ
例によって地味かつマイナーな感じではありますがPSPお持ちの方はまず体験版を(゚∀゚ )
前作クリア済みだと更に気になる要素が見え隠れしてるんですがコレは活かされるのかな?
そうでなくても難易度が高めなので、体験版が気に入ったら前作から入ることをオススメします。
ただし前作はDL版にしないとロード地獄に泣かされますが…。
以上今週のお買い物でした、と言いたいところなんですが。
今週の買い物はこれだけではありません( - -)ノ
ゲームではありませんが他にも買ってしまったものがあるのです。
今なら食える気がしますので眺めていてください
まさかの再登場、『Vicious Viper』です。
コレを日常用途で購入する日が来ようとは…。
以前購入したときには恐れをなして封を切らず、開けたら開けたで蓋を壊してしまい保存できなくなって廃棄処分した一品。
先週+上で触れたようにサドンデスソースを使い切ったので買ってしまいました。
スコヴィル値はサドンデスの5倍で250,000。
あの時は劇物扱いでしたが今の私ならあるいは…ということで挑戦。
血じゃないよ
皿に出してしまうと、言われない限りタバスコと変わらない気がします。
強烈な匂いとかもありません。
実際にはタバスコよりもっと凶悪なシロモノなんですが…。
とりあえず基本としてそのままなめてみました。
酢がベースなので、真っ先に酸味が来ます。
癖のないスッキリした味で、癖のあるサドンデスに慣れてたせいか爽やかさすら感じます。
で、一瞬遅れて辛さが。
流石に強烈で、爆発的に火が点くような感覚があります。
ただあまり持続はしないようで、爆発的にピークが来て一気に引いていきます。
サドンデスの癖の強い味と纏わり付くような持続力のある辛さとは対照的。
以前試食したときも思ったのですが、辛いことは確かながら特筆する特徴のない味かも。
もっとも、この辺まで来ると美味いとか不味いとか問題にならなくなってくる気もします。
その後、サドンデス同様サラダや納豆、麻婆豆腐に入れて試食してみました。
結果、意外と辛くない(- -;)
適量は意識して無茶な量を入れてないつもりなのは確かですけど、それでも体感ではサドンデスの5倍はないと思います。
どうもこのViper希釈されるのには弱いらしく、料理に入れると一気に辛さが弱まるので辛くしようとすると大量投入が必要かも?
後が怖いのでやりませんが(- -;)
意外と入れても辛さが出ないので消費量がサドンデスと変わらない気がしてきた…。
コレならサドンデスもう1回買った方が良かったかなー。
辛さを味わいたいときには持続性のある辛さのソースを選ぶべきなのかも。
あるいはここが私の舌で知覚しうる限界なのかもしれませんが。
まぁ、使い切れない心配はしなくて良さそうで一安心。
ところで。
このソースは通販で購入したのですが、オマケが付いてました。
魔法じゃないけど赤い粉
『Scovilla's DragonFire XCP80』というらしい。
なかなか物々しい名前の粉末。
粉末タイプの激辛アイテムは初めてですが見た目にはただの唐辛子っぽいですねぇ…。
…と思ったら材料は唐辛子パウダーだけでした。
それってただの唐辛子なんじゃ…? (- -;)
もっともスコヴィル値は80,000なので、既にサドンデスより辛いワケですが。
折角なので夕飯の麻婆豆腐に投下してみたら程よく辛くなりました。
癖もないので用途は広そうですねぇ。
Viperがなくなったら試しに買ってみようかな?
ただ粉タイプのスパイスは高いのと扱いにくいのが何とも…(- -;)。
ちなみに購入したショップはコチラ。
WDSC http://death-sauce.jp/
比較的万人向けのソースから食べてはいけない劇物まで揃ってます(゚∀゚ )
と、言うことで今度こそ以上の今週のお買い物でした。
来週も来週で予約してたものが来たりするんですが、それ以上に気になるアイテムを発見してしまったりしてます。
(;゚∀゚)<財布の軽量化が止まらないぜ!
(- -;)<止めようやそれは…年末酷い目に遭うぞー
だんだん忙しくなってきてるのでついつい外せるところでハメを外してしまうんですよねぇ…。
それでは、また次回にお目にかかりましょう( - -)ノシ
今週の拍手返信
今週はなし。
今週の一品
今週はもう皆さんご想像の通り、あのアイテムをご紹介ですよ(゚∀゚ )
そう、あの『アイテム』。
それではご覧あれ、今週の一品はコチラです。
200円で全回復、いい時代になったものだ
『FINAL FANTASY XIII ELIXIR』でございます。
2006年に初代ポーションが登場してから早3年。
このシリーズもとうとう第5弾なんですねぇ。
最初に『人類はアンデッドであった』と言う衝撃の事実を提示してくれたことを思うとまさかここまで続くとは…。
しかも今回はポーションじゃなくてエリクサーですよ(゚∀゚ )
以前からポーション以外のアイテムは? と言われ続けていましたが、とうとう出ました。
今回も例によってキャラクター缶。
Ver.1と2がありそれぞれ8種ずつあるんですが味は同じ。
16種じゃダメだったんだろうか…。
ケース売りの梱包の都合かな?
私が買ってきた缶はVer.1で、この人でした。
ライトニング
主人公らしく、この人だけで缶4種くらいあったり。。
XIIIは女性主人公なのか。
16種集めると応募出来るキャンペーンがあるんですが集めるの大変だろうなぁ…。
セット売りがあるのが救い。
さて、中身に行きましょうか。
エリクサーの効果は全回復、らしいですが実の所私はあまり詳しくない(- -;)
MPは回復するんでしたっけ?
まぁそんな細かいことは置いといて。
今回の味は公式サイトによると
ローヤルゼリー、カフェインを大量に配合。
(08年発売のポーションに比べてローヤルゼリー約3倍、カフェイン約4倍)
ビタミンB1・B6を1日分配合(栄養素等表示基準値に対し100%を配合)
クリスタルと同じ主成分で構成された「ダイアトマイト」で磨かれクリアになった果汁を使用。
キャラクター缶はレモン風味微炭酸、フィギュア付き缶はアロエ風味微炭酸。
だ、そうです。
おお、何だかポーションより効きそうだぞ。
体力回復というよりドーピングと言うか、一時的なブーストに近いものを感じますが…。
今回はレモン味とアロエ味なんですねぇ。
全回復という割には親しみやすい味。
個人的にはこういうフレーバーよりも初代みたいに『何だか分からない味』の方がアイテムらしくて楽しいと思うのですがマズいよりはいいか。
『ダイアトマイト』とやらで『らしさ』を演出してるのかもしれませんがコレ原材料に書いてないんですよね(- -;)
あくまで製造工程で使ってるだけなのかな。
『FINAL FANTASY VII 10th ANNIVERSARY POTION』では容赦なくドロマイト入れてたのに。
ああ、もちろん2種類あるのは『ちょうごう』しろってことだと受け取っておきます(゚∀゚ )。
それでは回復タイムと行きましょう。
勿体無くて使えないなんて言葉はきっと私の辞書にもありますが、ネタのためならば惜しくはない。
いつも通りにグラスへ。
意外
エリクサーは無色でした。
んー、色がついてるイメージがあったんですがねぇ。
これじゃ先週の写真と変わらないじゃないか。 どうでもいいですが。
匂いは無難に柑橘系。
んー、何か普通で無難だなぁ、と思いつつも頂きます。
こ、この味は…(゚Д゚;)
レモンと言うかライムと言うか、とにかくそんな味です。
美味しい、けど、普通。
もっと分かりやすく例えるならスプライト。
もう全くもってそのまんま、あの味です。
そりゃ美味いよ、美味いけど…これで良かったのか? (- -;)
正直、エリクサーじゃなくてもいいじゃないか。
せめて前のポーションみたいな遊び心が欲しかったなぁ。
とにかく語ることに困るほどに個性がない…。
今回はこれまで以上に無難に飲める味なので、味が不安な方はご安心。
ただ例によってお高いので、今回ばかりはこれまで以上にファンアイテムかと。
缶が欲しい方はどうぞ。
タンブラー付きの限定版や味違いのフィギュア付きも出るので、そちらを押さえた方が良い気もしますが…。
値段の割に味が普通すぎるのが何とも勿体無い。
で、次はエーテルですか? (゚∀゚ )