和日週誌 第二百五記
『今週の一品』へ
11月も最後の週となりました。
今年もあと1月、そして本格的に冬が始まることでしょう。
いやぁ今思えば激動の一年だったなぁ、とか思ってたんですが、どう考えてたところで来年も再来年も激動の1年になることが想像に難くないと気付いたのでした。
なんだ、いつものことだったのか(- -;)。
意外と変化ってあるものですね。
では今週も暫しのお付き合いを。
いきなりですが、ようやく『R-TYPE TACTICS』クリアしました(゚∀゚ )
発売から2年以上経っちゃいましたけど、2の発売には間に合った!
あとは2を待つばかりです。
それまではゲームアーカイブスでもやってようかな。
2は追加ミッションの配信もあるらしいのでこれまた年単位でかかるかもしれないなぁ…。
さて、今週はやってみたかった思い付きを実行してみたのでその辺の話を。
何だか最近台所に立つのが楽しくてねぇ(゚∀゚ )
カステラじゃないよ
えーと、以前やった青いケーキに続く実験メニューです。
青ケーキほど実験っぽくない見た目ですが、製造工程はこっちの方が実験めいてます。
色味からカステラっぽく見えますけど実態はコーヒーとチョコで色付けした蒸しパンモドキの積層。
コーヒー味の生地にカスタードクリーム、プレーン生地、チョコ生地と重ねてあります。
相変わらずのお手軽
材料はこの辺。
コレにインスタントコーヒーと砂糖が加わります。
で、これで何をしたかったのかと言いますれば、
・電子レンジでケーキは作れるのか
・ケーキミックスでカスタードクリームを作れるらしい
この2点を試してみたかったのです(゚∀゚ )
更に言うなら、今後やりたいネタに向けた実験でもあるんですが、それはまた追々、ということで。
結論から言ってしまうとご覧の通り可能なわけで。
普通に焼くときの要領で材料混ぜてレンジにかければ形になります。
練り物に見えるな
この通り、不恰好になってしまいましたが。
容器など工夫すればもうちょっと綺麗に出来るかな?
食感は蒸しパンのような感じになりました。
焼き色が付かないので、前回の青いケーキみたいに色を見せたいときには向いてそう。
個人的には焼いた香ばしさが欲しいので、理由がなければ素直に焼きたいところですけど…(- -;)。
あ、でもレンジで2〜3分でいいので失敗しないというのも強みか。
で、お次はクリーム。
コイツはケーキミックスに卵黄、砂糖、牛乳を混ぜてレンジ加熱すればあっさり完成。
疑いの余地なくカスタード
実際にはちょっと加熱しては混ぜ、加熱しては混ぜ、と工程はあるんですがものの5分で出来ます。
某ナントカ家の食卓でも紹介されてたとか何とか。
甘さや硬さも分量調整で融通が利くらしい。
お菓子作りにはもちろん、俺はカスタードを思う存分食いたいんだなんて方にもオススメなお手軽レシピですよ。
(;゚Д゚)<どんな嗜好だ
(- - )<人間、何かを衝動的に食いたくなることはあると思うのさ
切ると冒頭のケーキになる
で、コレを2枚のケーキもとい蒸しパンで挟んでチョコ生地かけて完成。
コーヒー生地はケーキミックスの牛乳をコーヒーに変えるだけ。 ブラックコーヒーでOK。
本当はチョコでコーティング出来れば美味そうだなぁ、と思ったんですが、牛乳混ぜすぎてチョコが固まらなくなってしまったのでケーキ生地混ぜて固めました。
この通り、実はそんなに大きくないんですがこのサイズにホットケーキ2枚分の材料が圧縮されているので、食べるとかなりヘビーだったり。
ついでに言うなら圧縮されたせいでケーキとしてはかなり固め。
んー、やはりちょっと四角く整形するのは無理があるかな。
やるなら素直に丸く作った方が手間がないし柔らかく出来てよかったかも。
まぁ味は悪くなかったんでOK、ということで(゚∀゚ )
概ね美味く行った感じ。
難点としては、焼く時間はかからないはずなのに段取りが悪くて3時間かかったって事か。
そもそも、レンジは1台しかないしなぁ。
上手くローテーションを組んでフル回転させればもうちょっと早く出来そう。
さて、これがどうネタに活かされるかは…お楽しみに( - -)ノ
ゲームの話…は上に書いちゃったんで今回はこの辺で。
R-TYPE TACTICS終わったんでプレイ中のPSPソフトがなくなってしまった(゚∀゚;)
トロ・ステーションも週刊だしなぁ。買い足すほどでもないので今しばらくは体験版でもやってようかな。
それでは、また次回にお目にかかりましょう( - -)ノシ
今週の拍手返信
今週はなし。
今週の一品
今回はビジュアル勝負のネタをお一つ。
安売りしてて興味を惹かれてしまったので(゚∀゚ )
そんな今週の一品はコチラ。
で、味は?
『HARIBO QUAXI FROSCHLI』です。
HARIBOと言えばこの辺やこの辺でお馴染みグミメーカーです。
例の『アレ』以外は美味しいグミが揃っているんですが、こんな見た目のもあるようです。
裏が白くてますますリアル
ご覧の通りのカエル型。
パッケージのイラストほどデフォルメされておらず結構リアルです。
グミなのは分かっちゃいるんだけど、流石にちょっと食べるに勇気がいりそうな見た目。
裏の白い部分はマシュマロっぽいです。
匂いはフルーツ、のはずなんですがゼラチンの臭みが出てるのか独特の臭気がきついです。 正直言って美味しくなさそう。
その上味の推測が出来ないと言うのが…。
少なくともカエル味ではないと思うのですが、タイヤ味は前科があるからな。
商品名の『QUAXI FROSCHLI』も直訳すると『まるでカエル』らしいですし。
まさか…まさかなぁ(- -;)。
で、若干尻込みしつつ頂いてみました。
味は甘味と酸味が程よく同居するフルーツ味でした。
良かった、カエルじゃなくて(゚∀゚;)。
もっとも、例によって硬めのグミなんで食感はカエル食ってるみたい、と言うのは試食してもらった友人の談。
ついでに言うなら結局何味なのか書いてないんですよね。
原材料にはパッションフルーツとマンゴーの表記があるんですが、ゴールドベアのとき『果汁とフレーバーが一切一致しない』なんてアクロバットをやってるので。
まぁ、美味しいので細かいことは良しとしましょう。
輸入菓子の常としてお高い上に買えるところが限られてはいますが、悪くない品です。
ただ、コレ買うなら他のグミ買うかなぁ、と言うのが本音でしょうか。
HARIBOのグミは美味しいんですが、ゴールドベアといいコレといい、味の前に臭いに癖がありすぎて…。
それさえ気にしないならオススメですよ。
国産品では見かけないフレーバーが揃ってるのが輸入菓子の魅力です d(- - )。
あ、そうそう。
このグミ、『ひよ子』じゃありませんが頭から食べるも尻尾から食べるも、それはあなた次第ってことで(゚∀゚ )。