和日週誌 第百二十八記


4月下旬になって桜も見納めを過ぎてしまいました、和日週誌のお時間です。

私も学期始まって1週間くらい経ちました。

まだまだイベントの多い時期ですが皆様いかがお過ごしでしょう。

私は今現在イベントらしいことがあまりないのですが今後は何かある・・・のか?


では、今回も今暫しのお付き合いを。




今週もあまり書くことがないので短いです。

今週の一品は先週に引き続き猛烈に長いですが(- -;)




先日食べ放題と言うものに初めて行って来ました。

意外と量食べられないですねあれは。

いや、大食いに挑んだとかそんなんじゃないんですけど。

目の前にプリンのカップが大量に積まれていた気がしますが気のせいでしょう。

私も1個くらい食えばよかった。




それはさておき、その時に行った店でつい買ってしまったものを軽くご紹介。



ライトセーバー


ガシャポンにあったのでつい回してしまいました(- -;)

LEDで光ります。 でも電池換えられないっぽい。 勿体無いなぁ。



一応チェーン付いてますが、キーホルダーには無理があるだろうなぁ。 刃取れるし。





先週買ってきたPS2のこと。

夜寝る前とかにやってます。

R-TYPE FINALの自機はやっぱり多いなぁ(- -;)まだ半分も出てません。

何本か買ってきたものの結局メインの1本以外をあまりやらないのでそれ以外は進んでなかったり。


今やってるのはセガの『忍 Shinobi』

友人に勧められてこれまたお値段3桁で買ってきました。 新品を。

不気味なほど安いんですけど(´Д`;)。


面白いと思うんですけどねぇ。 難易度高いだけで。


ステージ1ボスで死亡回数2桁は流石に悲惨だと思いますが。

あんまり得意じゃないけど死にすぎですがな(- -;)


(- - )<ちなみに結局突進してくるボスを崖際で回避→転落させて勝利。
(;゚Д゚)<それはいいのか、勝ち方として・・・



他にもいろいろやりたいゲームありますが流石にこれ以上積むとまずいので保留ー。

PS2はやっぱりいいソフト多いなぁ。




それでは今回はこの辺で。

また次回にお目にかかりましょう( - -)ノシ




今週の拍手返信


今週はなし。




今週の一品 『武(MONONOFU) 第捌編(後半)』

前回に引き続き『武(もののふ)』の第8弾のご紹介です。
前回7種紹介したので、今回は残りの9種です。


まずはインド系の武器3種。



カタール

インド系の武器は馴染みがないのが多いんですが、これは割と有名ですね。
ジャマダハルと名前を間違えられたってことで。
カタールは本来こういう両刃の剣なんですね。
ジャマダハルは前回(第7弾)に入ってたんですが見事に出なかった(つД`)。

シンプルながら手堅く安定した出来です。 質感も良い。
形状の都合か鞘に入れても固定できないのだけが難点かな。




ブージ

縦長なので何だか分かりにくい形状ですが、斧です。
騎兵向けの、振り下ろすことを主眼に置いたものらしいです。
言われてみればそういう用途に向いた形状なのかも。

柄から刃まで細かく装飾が施されてます。
刃の方は若干塗料が厚いのか潰れちゃってますが(- -;)



ここまでやるか


柄に短剣が仕込んであります。
ネジ式になっており、回すと抜けます。
普通に引くと多分壊れるので注意。
相変わらず細かいとこまで凝ってます。




ドゥ・サンガ

見たまんまの槍です。
これまた地味ですらあるくらいシンプルですが、柄の節や穂先の形状といったワンポイント飾る辺りにこだわりを感じます。

・・・なんですが、飾るには明らかに不向き。
パッケージでも上のように穂先を上にしてあるのですが、これは無理です。
穂先が重い+長すぎて立てられません。
写真では背景に寄りかからせて誤魔化してます。
穂先を下にすれば簡単に立てられるので飾る場合そちらで。



続いては中国系武器。
今回は『西遊記』関連の武器のようです。





これまた長いですが、穂があるわけではないのでちゃんと立てられます。
重量から考えて多分全金属製。

『如意金箍棒 重一万三千五百斤』と書かれています。
いわゆる如意棒ですね。
ちなみに一万三千五百斤は約8トン。 持てるか!!!

ところでこれ2分割されて箱に入っているのですが、組んで逆さにすると落ちます(- -;)。
縦置きなので飾る分にはいいかもしれませんけど、固定くらいして欲しかったなぁ。




金産

月牙金産(げつがさん)(『金産』は本当は1文字)とも。
沙悟浄の武器・・・のはずなんですが、何でか沙悟浄の武器はドラマとかだと違うものになってたりするらしい。 うーむ。
下側の四角い刃はスコップのような使い方をするそうな。

ちなみに字はこんなの。 変換どころかIEじゃ表示もしてくれなかった。




実物に忠実な出来栄えで塗装も綺麗です。
両端の刃がダイキャスト製で、見た目以上に重い印象。

余談。 今までのシリーズでは重い=西洋剣だったのですが、今回は西遊記系が重いです。
西洋剣の台座も軽くなりましたし。
重さで判別しようとすると多分泣きを見るので注意。




金巴

これも字が表示できない。
猪八戒の武器。 見た目から何となく分かりますが本当は農具。
良い質感と歯の数までこだわる再現度はいつも通り見事・・・なのですが今回はそれが問題。
こいつは『武』史上最高に凶悪なシロモノです。






剣山から切り取ったかのような危険極まりない形状をしています。
この武器『釘金巴』とも言うそうですがこれは本当に釘。
先を丸めるとかそんなヌルいマネなど一切なし。 大丈夫なのか。
箱から出したら梱包ブリスターに穴が開いていた辺りに破壊力が窺い知れます。

しかも歯が重くて立てにくいときてますので飾るなら歯を下にしましょう。
多分とっても危険なので。


さて、残り3種です。
シークレットもありますよ。



千鳥鉄

『ちどりがね』と読みます。
鎖分銅に柄の付いたような武器。
柄の中は空洞で、中で鎖と反対にある紐が繋がってます。



なので実物同様に紐を引くことで鎖を収納できます。
ギミックの再現度は見事ですが鎖が引っかかって切れそうでちょっと怖い。




デュランダル

今回の西洋剣2。
アスカロンと並んで人気ありそうです。
『ローランの歌』の英雄ローランの剣。
知名度はエクスカリバー並に高い気がするのですがそのせいかいろんなものに同じ名前が付けられてます。
検索すると競走馬からプラント最高評議会議長、果ては爆弾まで出てきます。
ちなみにGoogle検索で最初に出るのは馬。

アスカロンとは反対に幅広で分厚い剣身になっています。
そのせいか結構重い。



DV RIN DAR DA

剣身には『DV RIN DAR DA』の文字が入っています。
どうもデュランダルのイタリア名らしく、イタリアにある彫刻に刻んであるそうです。

鞘には紐もといリボンが付いていますが結び方が緩いので解けないか心配。
刀のと違って単純なので簡単に直せますけど。



最後はもちろんシークレット。
今回はコレでした。






ロンギヌスの槍

これかい!!! Σ(´Д`;)
相変わらず有名なのに予測できないものを持ってくるなぁ。
キリストを刺したというあの槍ですね。




実物(本当か?)が展示されているのですが、それと比べると穂先が若干太く短いです。
付属のカードには『隕鉄から鍛えられた』とか書いてありますがそれは流石に胡散臭いぞ。
それを反映しているのか石のような質感をしています。

これに限らず今回は比較的装飾の少ないものが多かったです。
一般的なイメージと比べると地味な気もしますが、シンプルな方がリアリティがあるようにも思います。

ところでロンギヌスって人名だったのね。



以上16種のご紹介でした。

相変わらずいい仕事してます。 数多いせいで箱買うと高いけど見合うものはあります。
今回は運良く1箱で全部揃いました。 ああ良かった。

今回は長物が多かった気がします。
おかげで写真に収めるのが地味に大変でした。(- -;)

次回は何が来るんでしょうか。 今から期待。
また箱で買うんだろうなぁ・・・。


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