和日週誌 第九十七記


さて、辛うじて今週も和日週誌のお時間です。

涼しくなったと思ったら何だか暑くなってきました。 一体どうなっているんだ。

室温が28度らしい。 うーむ(- -;)。

それでもマシになったとは思うんですけどね。


さて、これから寒くなるのか・・・今年の雪は多いのだろうか。


では、今週も暫しのお付き合いをば。




いきなりですが今週も中身が全くありません。

何か今週は巡り合せが悪かったみたいです。

先週あんまり出かけられなかったから今週は出かけようなどと計略を巡らしていたのですがものの見事に失敗しました_| ̄|○

雨は降るわ折悪く車は使えないわの即死コンボを食らって泣く泣く家で過ごすことに。

その他やることなすこと全て裏をかかれたり裏目に出たりでもう泡を噴きそう(つД`)。


2月の地獄再来かと思うほどに運が悪いのでもう今週は大人しくしておくことにします(- -;)

しかしこう中身のない週誌書くのも結構キツいなぁ・・・。

ネタを拾えないとどうしようも・・・



・・・ん?

ネタと言えば来週はアレの発売じゃないか(゚∀゚ )

でも多分来週の段階では写真だけになるかな。

予備ないし、あれを独り占めはもったいないにも程がある。

『今週の一品』はまた別のものにする予定で。

え? 何の話だって? アレですよ、青いの


OK、俄然やる気が出てきた。

発売延期にでもならなければ写真くらいは載せますのでお楽しみに。

では今週はこの辺で。

また次回にお目にかかりましょう( - -)ノシ




今週の拍手返信(前回のボタン名:「5。(カウントダウン」)


『某大学の数学科出の自分の出番ですかこれはw>0.99…=1について』
『まず、異なる2つの数の間には、必ず別の数が存在する。((a+b)/2はaとbの間にあります)』
『そして、0.99…と1の間に別の数は存在しないので、つまり0.99…と1は同じ数。』
『0.99…と1の間の数を小数で表そうと挑戦してみれば、存在しないことは分かるはず。』
『以上、数学科に言わせる「0.99…=1」でしたが、こういう話を見ると出しゃばりたくなってダメだねw』

わざわざ有難うございます(- -;)

Wikipediaにもいろいろ書いてあったんですがあれは割とさっぱりでした_| ̄|○。


『あれ、前にもバズーカの買ってなかったっけ?』

はい、買ってますよー。 コチラでネタにしてます。

実は前回の『今週の一品』からもこっそりリンクしてあったりします。


あ、RPG-7はあの後一発で出ました。

しかしあの店でバズーカ名鑑を買っているのは私だけのようだ・・・。





今週の一品 ・・・ は核の炎に包まれた。



本当は『グラディウスポータブル』の予定だったんですが珍しくエラーで何もかも消し飛びました。
バクテリアン(グラディウスシリーズの敵)の攻撃か何か知りませんが勘弁してくれ・・・。

とにかく今週の呪われっぷりはステキ過ぎる。

最近PCの調子も悪いようだし・・・参ったなぁ。


しかしそれでも。


(゚Д゚#)おのれ私は負けんぞ! ということで、時間もないし簡単ながらもやらせていただきます。


今週の一品 『グラディウスポータブル』

今回は久々にゲームネタで。
かの有名な『グラディウス』のPSP版です。

と言ってもPSP版オリジナル作品ではなく、初代〜4、及び外伝の5作品詰め合わせです。

有名なので皆さんご存知とは思いますが簡単に説明をば。
『グラディウス』はコナミの発売した横スクロールシューティングです。
各種武装を駆使して敵を倒すのはよくあるパターンなのですが、オプションとパワーアップシステムが当時(1985年?)は斬新だったようです。
オプションは自機に追従し、自機と同じ攻撃を行う無敵の分身です。
つまりこれが増えると攻撃力が2倍、3倍になったり。
上手く配置すれば壁の裏の敵でも倒せるので、地形を利用した戦略がいろいろ立てられたりします。

パワーアップは、画面下に6〜7つに区切られたメーターがあり、パワーカプセルを取ると順番に点灯していくもの。
欲しい武装が点灯している時にボタンを押せば取得できます。
あまり他のゲームでは使われなかったらしく、グラディウスのアレだと言えば割と通じるようです。
システムは大体こんな感じです。


さて、このグラディウス難易度の高いシリーズとしても有名だったりします。
何といっても初期装備がどうしようもなく貧弱。
スピード遅すぎ、弾丸は2連射までとおよそシューティングの自機とは思えない弱さ。
ともすればただのザコにでもステキに圧殺されます。
装備を集めれば別物のように強くなるとはいえ、やられれば装備は没収なので一撃ゲームオーバーも十分ありえます。
割とこのミス=即死は昔のシューティングにはよくあったようです。
しかしよくもまぁこんな貧弱極まりない機体で敵を倒そうなんて考えたもんだとストーリー周りに呪詛の一つもくれてやりたい衝動に駆られたりしますが気にしちゃいけないんでしょう。 多分。 きっと。

とまあここまで『初心者死すべし』な部分を書き連ねてきましたが、この『ポータブル』では様々な救済策があります。

まず難易度調整が付いてます。 作品によって違いはあるようですが5段階程度あります。
他にも当たり判定のサイズやウェイト設定もあるんですがあまり変わった気がしません(- -;)。

それら以上に強力なのが、どこでもセーブができること。
ステージ中何処でもセーブが出来、ロード時はその手前の復活ポイント(やられた時の再開場所)から装備そのままで再開できます。
これは強力です。 こまめにセーブすれば何度やられてもすぐフル装備で再開できますし。
パターンの研究なども楽にできます。
私もかなりお世話になった機能です。
もうこれがないと血の涙を流す羽目になりそうです。 難易度下げても地獄ですし。

基本初心者殺しなゲームですが、この機能はとにかく有難い。
初心者でもかなり楽しめるようになっているのではないかと思います。

本編以外にもオマケ要素として、ギャラリーモードがあります。
サウンドテストとムービー観賞がありますが特にムービーが素晴らしい。
PS『グラディウスデラックスパック』 『グラディウス外伝』、PS2『グラディウスIII&IV』のムービーが入ってまして、画質も相まって最高です。
何でシューティングゲームのムービーってこんなにカッコいいんだろう。
アインハンダー然り、R-TYPE然り。
これだけでも一見の価値ありですよ。 しかしPSPってこんなに画質いいのか・・・ビックリだ。
BGMも名曲多いですし。 うむ、最高。
あ、でも皆大好き『オプション』がムービーに出ないのは何故?



時間を微妙にオーバーしつつ手早く紹介してみました。
まとまりなど欠片もありませんがご容赦あれ。

このソフト私のは通常版ですが、廉価版も出てるのでPSPがあるなら買って損はないかと。
あ、でもR-TYPEほどではないにしろ微妙にナマモノな敵がいるのでそういうの苦手な方はちょっと回避が吉かも・・・。


ところでどうでもいいですが、グラディウス3のラスボス後にある高速スクロールが抜けられません(つД`)
何でラスボス後に余計なものを用意してくれるかなぁ・・・。




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