和日週誌 第四十八記
今月は日曜日です和日週誌。
9月になって多少涼しくなりました。
そろそろ扇風機はシーズンオフでしょうか。
昼間はまだまだ暑いんですけどね。
では、今週も暫しのお付き合いをお願い致します。
自動車学校はまだなんですけど今週から日曜更新になってるのは昨日出かけてたからということで。
来週にはきっと悲惨な目に遭っていることでしょう。
フルメタル・ジャケットな目に遭わされなければ良いのですが(まず、ない。
で、昨日は母校の学校祭行ってました。
卒業から2年経ってますが何故か意外と私のことを知っている人が多くて(((゚Д゚;)))
まあ結構いろいろとキテレツなことやりましたからねぇ(- -;)いい時代だったとは思いますけど。
また来年も行くんだろうなぁ・・・。
まあ、学校祭に関してはここに書く話題でもないので省略で・・・
省略で・・・
省
・・・。
・・・うん、OK。
今週何もしてないな(死
_| ̄|○腱鞘炎と筋肉痛ひどいからって外出しないのはまずいですね
ということで、ちょっとしたことだけ吐いてここは退散。
とりあえずどうでもいいですが短時間で疲れが取れる効率的睡眠方法を模索していたり。
睡眠時間だけで一日を削りすぎています(つД`)
ああ情けなくも自動車学校が怖くてしょうがない。
実は先週の平成の大粛清in自室の結果、たった2日で体重が2kg落ちるという健康に最悪極まる痩せ方をしてました。
でも逆に体重いんですよねぇ・・・今更になって夏バテの総取りをやってるような気分です。
こんな生活じゃ体力がさっぱり戻りませんよ(- -;)
自動車学校は3週間、さぁ何kg落ちますかね。 うふふふふ(゚∀。)(壊
精神鍛錬が必要です(´Д`;)正直、親不知抜く方が気楽でいいな
・・・親不知4本あるんだけどどうしようかな・・・。 今のところ何ともないんですけど。
それでは今週はこれにて。
またの機会にお目にかかりましょう( - -)ノ
今週の拍手返信(前回のボタン名:「土に還るタイムカプセル(今時やりませんけど」)
『日月火水『目』金金になってるべ』
やってしまいました(´Д`;)ご報告感謝
即日直しました。
『掘り返されて開封され放置されたタイムカプセル』
思い出は風になった。
『タイムカプセルに積み込むは……女子高生?(殴』
犯罪の香りがしますよ(´Д`;)
それは記憶のタイムカプセルに留めておいて下さい。
今週の一品:『グーニーズ』
まああれです、しばらくはレトロ路線ってヤツで。
数ないですから、数回で終わるとは思いますが。
ついでに記憶を頼りに書いてます。 間違いとかあるかもしれません(- -;)。
さて今回はコナミの『グーニーズ』。
これは比較的有名だと思うのですが。
同名の映画をモチーフにした(あるいはその逆?)作品ですがそんなことはあまり関係ないです。
多分これが有名なのは純粋に出来がいいからではないかと。
実際面白いですからねぇ・・・。
内容はステージクリア型のアクションゲームにダンジョン探索要素を織り交ぜた感じです。
その中で主人公の少年・マイキーを操作し、ギャングに捕まった6人の子供を救出するのが目的です。
全6ステージあり、子供は1ステージにつき1人。
最初は家から始まり、地下やら洞窟やらを通って最後に海賊船に辿り着きます。
その道中にはでかいネズミ、骸骨、どう見ても幽霊なゾンビ、銃を持ったギャングなどの敵が現れます。
ギャングより余程危険なものがいろいろいるのは気にしない。
トラップも山のようにあります。
なお、ボスキャラはいません。
ステージ内の3つの鍵を集めることで次のステージに行けます。
これがまたちょっとしたトラップなんですけどね・・・。
マップは広いです。
狭いステージもあるにはありますが、広いものになると簡単に迷います。
ここまで来るとアクションRPGかもしれません。
更に本作には多彩なアイテムも登場します。
トラップを無効化したりする装備品や武器、得点アイテムから隠れキャラまで。
出現方法は敵を倒すか、扉を破壊するか、出現位置で特定の行動を取るかの3種。
扉を破壊する爆弾と無敵になる十字架は敵から、子供と鍵、回復アイテムなどが扉、装備品と隠れキャラは行動で出現させます。
このシステムはなかなかクセモノ。 何せ爆弾は1個しか持てません(リュックサック装備時は2個)。
扉を手当たり次第に開けていると必要な時になかったりして涙。
でも子供と鍵は扉の中なので開けるしかないジレンマ。
しかも2週目などの周回プレイ時にはアイテムを出現させる行動まで「爆弾設置」になったりして更に涙。
この辺りの思考も本作を面白くしてくれます。 爆弾足りないよ(つД`)
さて、ここからちょっと脱線気味に。
敵キャラも多彩な本作、敵は倒すことが出来ます。
その攻撃手段とは驚くなかれただのキック。
多分ただの少年の主人公マイキーですが、何故かネズミからモンスター、果ては銃を持ったギャングまで、1,2,3とばかりに華麗なるハイキックで粉砕してしまいます。 強いです。
キックの効かない敵もいるにはいますが(多分幽霊だけです)、そんなヤツには必殺のリーサルウェポン、パチンコをお見舞いです。
たかがパチンコ子供のオモチャ、弾数50のシケた武器と侮るなかれその射速は銃弾並み。 完全に兵器です。
弾丸にそこまでの速度を与えるゴムの強度とそれを引ける腕力は驚愕です。
さらに弾丸は不明ですが幽霊でも消し去るあたりそこらの石とかではなさそうです。
更には爆発物も平気で取り扱い。(でも中に人がいる扉を爆破するのはどうかと思う
これはもう無敵です。
こんな超人を拳銃とヘタクソな歌ごときでどうこうしようというのがそもそもの間違い。
(注:ギャングは銃の他に歌による破壊音波攻撃もしてきます)
ギャングにしてみれば相手が悪かったとしか言いようがありません。
もはやギャングの手から子供達を助けに行く勇気ある少年どころではなく、ギャングどもを制圧蹂躙するターミネーターか何かでしょう。
ゲーム内容は普通に説明するなら『少年がギャングに捕まった子供達を助けに行く話』のはずです。
でもきっと『超人がギャングをハイキックでぶちのめす話』でも正しいと思います。
ところでこれ先述の通り映画にもなってるんですが、映画でもマイキー少年はこんな無敵超人なんでしょうかね?
さて大いに脱線してバカなこと書いてましたが、最後にいつもの。
古いには古いですけど有名どころですし、レトロゲームコーナーでも覗けば割とあると思います。
値段まではよく分かりませんが、よく見かける辺り高くはないのでしょう。
むしろ問題は、ハードがあるのかということと、今更買ってもなぁ、ということでしょう。
機会があれば是非一度、と言う程度に。
あ、ところでさっきの『ちょっとしたトラップ』なんですけど。
あれはつまり『子供を助けなくても先に進めてしまう』ってことです。
ま、全員助けてなかったら最終ステージ入り口でステージ1に戻されてやり直しになるんですが。
なかなかの恐怖仕様となっております。
普通は気付くので大して気にはならないんですけど・・・。