和日週誌 第四十六記
はい、夏休みです和日週誌。
皆さんお盆は帰省などして過ごされたのでしょうか。
私は・・・何もないですね(- -;)いつものことですが
予定はあったんですけどねぇ・・・。
では、今週も暫しのお付き合いをお願い致します。
その前にキーボードがもうご臨終風味で文章打つのもなかなかきついものがあります。
とりあえず修理までは耐えよう。
いくらかかるか分かったものではありませんが。
ああ だめだ へんかんも ままならない。
いっそ このまま ファミコンの ごとき ぶんしょうに してしまおうか。
それはそれで おもしろいような きが しなくもない。
だめですか そうですか。
ざんねん! わたしのぼうけんは これで おわってしまった!!!
冗談はさておき。
いやまあ、実際変換しづらいんですけどここまでひどくはないですよ。
どうも自動車学校より、修理で更新が止まりそうな感じですね・・・(つД`)
・・・なんて書いてたら途端に調子がよくなるキーボードに呪詛。
さて、8月も半ばを過ぎましたがまだまだ暑いですね。
今日も起きたら室温が34度ありました。
暑さのあまり水道からもお湯が出る始末です。
皿洗うにしても米研ぐにしてもこうぬるいと今一つ気分が悪いんですが(´Д`;)
米って冷水で研いだほうがいいんじゃなかったかなぁ・・・(- -;)
ところで、試しにお湯の方回したらしっかり冷水が出てきたんですが。(ボイラーを切っていればお湯は出ません
・・・あれ? もしかして、壊れた?(´Д`;)最近ボイラー全取り替えしたばかりなんですけど・・・。
割といつものことですが今一つ書くことがないです。
夏休み入ってから休養状態ですからねぇ・・・。
いろいろと作業はやってるんですがネタにできるだけの結果が出てるわけでもなく。
まああまり無理するとPCの前に私を修理しなきゃならなくなるので今は大人しくしときます。
『今週の一品』だけはとりあえず書いてますのでご勘弁(- -;)
昔の週誌見てると食べ物ネタが時々ありますね。(最近もやりましたし
また変わった食物を探してみるのも一興か。 宇宙食とかまだまだ種類ありますからねぇ。
冷蔵庫にはスパークリングカフェとポーションがまだ残ってますし。
メッコールとかも近場で売ってます。
これはあれか、ブレンドか。
もっとも、そいつは暴挙どころか蛮勇を通り越して自殺行為でしかありませんが。
でもたまにはそのくらいやってもバチは当たるまい。
今度店に行ってみよう・・・。
最後にちょっとした愚痴。
ここ数日アクセス解析がどうもおかしい。
明らかにリンクされていない妙なサイトから訪問があることになっている。
行ってみてもこのサイトへのリンクはなかったし・・・。
何か妙なところにでも勝手に登録されたかな。 しばらく様子見で。
それでは今週はこれにて。
またの機会にお目にかかりましょう( - -)ノ
今週の拍手返信(前回のボタン名:「昨日の天気予報(手遅れ」)
『いつかの天気予報 : 槍が降ってくるでしょう。』
ご、ご勘弁(´Д`;)
よくネタとしては聞きますけど、実際想像すると怖いですねコレ。
ちょっと放送できない映像が展開されそうです。 平和な町の風景が合戦場跡になってしまう。
『12日更新・・・でも更新情報は5日のまま・・・(13日現在)』
ご、ゴメンナサイやってしまいました(つД`)即日直しましたので
今週は最初に直しました。 多分大丈夫です。
まあ、そう言って他の場所を間違えるのが私なんですが・・・(- -;)
今週の一品:『ミシシッピー殺人事件』
古いな、おい!!! Σ(´Д`;)
知ってる人がどれほどいるやらかなり怪しいシロモノです。
えーと、またゲームレビューに戻ってしまったわけですが、今度は時代が違います。
コレ、ファミコンのソフトです。
いろんな意味で有名なので、ファミコン世代でなくとも知ってる人は知ってると思います。
いやまあ、せっかく上でファミコン風の文章を書いたりしたので。
あの書き方、元々この『ミシシッピー』を参考にしてます。
元々私はファミコン世代じゃないみたいで、周囲にはファミコンを持っている人がほとんどいなかった気がします。
(調べてみたらファミコン発売の年、私は生まれてすらいませんでした)
スーパーファミコンの方が余程馴染み深いです。
私の手元にあるファミコンは元々親戚の持っていたもので、幼少時に譲り受けました。
で、一緒にあった今となっては古めかしい数本のソフトの中にコイツはありました。
内容は概ね名前の通りで、探偵(とその助手)を操作して豪華客船のなかで起きた殺人事件を捜査するというもの。
至ってマジメそのものな内容で、笑いどころなど全くない・・・と思ったんですけどねぇ・・・。
ゴメンナサイ、ツッコミどころ結構あります。
まずは何と言ってもトラップ。
数は少ないんですが致死率はとにかく高いです。
何故か船室内に落とし穴があります。
室内にあるくせに隠蔽は完璧で見た目には分かりません。
室内にあるくせに落ちると死にます。
え? 船だから海に落ちる? いえ3階建てですから。
2階から落ちても1階に落ちるだけで、せいぜい骨折止まりだと思うんですが。
この探偵、余程の不運の持ち主かあるいはスペランカーです。
(スペランカー:同名の古いゲームの主人公。 自分の膝くらいの高さから落ちると死ぬ軟弱な冒険家)
あとは入った途端にナイフが飛んでくる部屋。
もう殺っちゃう気満々です。
・・・船・・・船だよな、ここ(´Д`;)
世界観の根本に疑問を呈したくなります。
別に得体の知れない洞窟とかじゃありませんよ?
ここあくまでも豪華客船。 客が少ないのは気にしちゃいけない。
ちなみにこの落とし穴、主人公一味の部屋の隣にもあります。
落とし穴ってことは床をブチ抜いたんでしょう。
どう考えても無音で出来る作業ではありません。
きっとノコギリやらカナヅチで床を破壊する音がしたはず。
隣室が破壊されているんだ、気付いてくれ名探偵(´Д`;)。
この通り、やろうと思えばどころかやろうと思わなくても死体発見前に自分が死体になれます。
また、この致死トラップに加え更なる地獄へプレイヤーを誘うのがゲームシステム。
まず結構歩かされるゲームなんですが、歩くのが遅いです。
これは地味に痛い。
先述のナイフを避けるのも大変です。
さらに一部の証言はメモできるんですが、メモのシステムが地味に曲者です。
メモを取るかはA、Bボタンで決めるんですが、Aが「メモを取らない」、Bが「メモを取る」なのです。
最近のAでOK、Bでキャンセルなシステムに慣れきってた私はこれで結構ひどい目に遭ったものです。
しかも取り忘れた時が恐ろしい。
このゲームの真の恐怖が牙を剥きます。
取り忘れたからといってもう1度同じことを聞こうとすると、
「もういいました」
「もう はなしましたよ」
はい。 教えてくれません。
ムダに凝ってるな、おい(- -;)こんなことやったゲームは古今東西これだけじゃないでしょうか。
人の話をしっかり聞くことの大切さが身に沁みます(つД`)
え? じゃあ必要な証言をメモし忘れたらどうするかって?
ははは、簡単ですよ。
我らがファミコンには、最新のパソコンにだってそうそう付いてない文明の装置『リセットボタン』がありますからね(死
これら地獄のシステムのせいで難易度はとにかくムダに高く、私は1回しかエンディングを見たことがありません。
それも攻略メモという最終手段でようやく。
もっとも、攻略メモの類無しでクリアするのは絶望的です。
攻略法はネット探せばありますが、これを確立した先人達は偉大です。
挑むには相当の心意気が必要だと重います(- -;)
えーと一応値段とかのこと書きますか。
投げやりですが、レトロゲームコーナーにでもあるんじゃないでしょうか。
いかんせん古すぎますから。
最近また攻略メモ片手にやってみましたがダメでした。
おかしいなぁ、何処で間違えたんだろう。
どうでもいい余談。
私はRFスイッチ(初代ファミコンはこれでテレビに接続します)でスーパーファミコンどころかNINTENDO64まで動かすというおそらく絶滅危惧種なマネをやってました。
と言うか、今でもそうです。 ゲーム機用のテレビが古すぎてAVケーブルが使えません。
一応専用機器(RFモジュレータ)出てるんで、こんなマネも任天堂は想定してたみたいですけど。
古い製品を見捨てないメーカーは大好きです。 古すぎますが。