和日週誌 第四十記
さて、四十回目の和日週誌です。
もうこんなに書いたんですねぇ(´Д`;)。
旧サイト時代と合わせるととんでもない数になってきました。
なかなか感慨深いです。
ここはお礼の言葉でも・・・と思ったのですがそれは来週に取っておくことにします。
では、今週も暫しのお付き合いをお願い致します。
今週は大した話題がないなぁ・・・(- -;)
まあ、走り書きでGo、ということで。
私はどういうわけか工具を持つことが多いです。
本当はかなり不器用なのですが・・・(- -;)
先日も時計を直してくれと言われました。
と言っても中身は無理です。
単に外れた秒針とハミ出た電池ボックスを戻すだけです。
目覚まし時計なのですが、持ち主がよく落とすためにいつしかこうなってしまったのだとか。
とりあえず手術を適当に開始。
裏蓋を開いて電池ボックスを戻して終了。 お手軽です。
しかし縫合、もといネジ止めしてから気付きました。
振ったら中から音がする・・・!
バカな!!! Σ(´Д`)何処も壊してないぞッ
でも音はします。 容赦なくカラコロ。
仕方ないのでもう一度開けます。
・・・何処のネジだよこれ。
はい、ネジでした。 ネジ穴部分ごと折れてます。
とりあえず影響なさそうな部分だったので取り出して終了。
再び固定・・・のはずが。
バキッ
Σ( ̄□ ̄;)ハッ!!!
ネジ穴の絶命する音がした。
み、みみみ見なかったことにしよう・・・(- -;)
何でこんな苦戦するかなぁ私(つД`)ああやっぱり不器用
もう少し器用になるべきのようです_| ̄|○
お次は、結構前の話題なんですが。
私は通学中にバス内で音楽を聴いてます。
しかし、MP3だのiPodだのといった文明の利器は持ってないので今の時代でもCDです。
なので、『バス内で聞く用CD』にCD-Rを使うことが多々。
補充しても結構な頻度でなくなります。
そんな折、近所の電器屋で安売りの広告が。 10枚99円のようです。
コレはもう買うしか、と早速買ってきました。
聞いたこともないメーカーなのが不安を誘いますが、気にしちゃ負けかもしれません。
しかし。
どうも気にしたほうが良かったみたいですね(- -;)
・・・異臭がする?
何だか分かりませんが金属系の臭気が・・・。
無視!!!
もうこの際焼ければよかろうなのだ。
ドライブに投げ込んでFire。
・・・余計異臭がします(つД`)
焼いてるせいか余計に漂ってきます。 やってられません。
煙出てないけど燻製にされそう。
虫の増える季節ですが、コレなら蚊も寄り付くまい。
ダイソーのでもこんなことなかったんですけどねぇ(- -;)
やっぱりCDはもう時代遅れなんでしょうか。
D-Snapでも買うかなぁ・・・?
そして値段に釣られたために積まれた残り19枚を前に途方に暮れてみるのでした。 めでたしめでたし。
(つД`)めでたくねぇ!!!
さて、最後に最近全く話題にしてない小説の話題。
水面下で細々と書いてはいます。
練習用の短編なんかも結構書いてるんですが、それはお蔵入りorWA本編が進んでから公開の予定で。
まあ、遅筆は相変わらずですが細々とやっていきます。
それでは今週はこれにて。
またの機会にお目にかかりませう( - -)ノ
今週の拍手返信(前回のボタン名:「回転速度7200rpmの時計(目が回る。」)
『rpmの単位を未だに分からない私(何)』
えーと、rpmはrevolutions per minuteの略、つまり『1分間の回転数』のことです。
HDDなどのカタログでよく見る数字で、最近のは大体この7200rpmみたいです。
時計の場合は秒針が1rpm、分針が約0.016667rpm、時針は約0.000278rpmになります。
時計を7200rpmにしたら、目が回る以前に音が邪魔でしょう。
『R-TypeFinalのFinalBもそうだねぇ』
『神威なんて最後は愚かな戦いの末に人類は滅びた』
シューティングのストーリーですな。
ネタバレな気がしなくもないですがいいのかなぁ(- -;)
しかしホント暗いのばっかりですね。
もともとシューティングってヤツは内容の都合上単騎特攻が多いせいなんでしょうけど。
あ、『神威』については下の今週の一品で。
今週の一品:『神威』
またマイナータイトルへ逆戻り。
今回は今までとは毛色が違う感じですな。
今日のエモノは『神威』(SITERSKAIN)。
例によってシューティングです。
ただ、今まではPSのソフトばっかりだったんですが、今回はPC用。
加えてメーカー物じゃありません。 同人ってヤツです。
本当は違うもの用意してたんですが、拍手で名前が出たのと、どうせいつかやる気だったので前倒ししました。
発売時期は結構前で、もう5、6年前かと。
そう、結構前なのです。
コレの購入後も私はいろいろシューティングはやりました。
これまで紹介した分とか。
しかし、未だにこの『神威』以上のシューティングには出会ったことがありません。
私の中では間違いなく最高の一作です。
恐らく私の文章では魅力は表現し切れませんが書いてみます(- -;)
構成は至ってシンプルな縦スクロールの2Dシューティングなんですが、高低差の概念はあります。
自機の武装は3種。
まずコレがなければ話にならない通常弾。
まあ、解説は抜きで。
本作の特徴は他の2つにあります。
1つは『雷刀』。
いわゆる極太レーザーです。 自機の幅目一杯くらいあります。
見た目もシューティングの自機の通常武装にあるまじき派手さ。
ボムだったらまだ分かるんですけどね。
性能もとにかく強力で、威力もさることながらそれ以上に敵弾を消せるというオマケ付き。
敵も弾も結構飛んできますが、チマチマ避けるのがイヤになったら適当に焼き払って我が道を往きましょう。
でも調子に乗るとすぐガス欠になるので注意。 放っておけば回復しますが。
ボムの類はないですが、コレがあるので無問題。
というか、下手な制限がないだけ気楽でいいです。
ここまでの武装は同高度の敵用です。
高さがズレているとさっぱり当たりません。
低空の敵は容赦なく撃ってきますので、コレだけでは無抵抗のサンドバッグ決定。
そこで出番なのが『雷撃』です。
もうその名の通り、雷を落とします。
画面内の敵を自動でロックオン、追尾します。
本数はゲージ残量によって変わり、最大で16本です。
ゲージは雷刀と共用で、雷刀で使った分ゲージが縮むので雷撃の数が減ります。
ただ、雷撃で落とした敵の得点には、撃った雷撃の本数分の倍率がかかるので、稼ぎ狙いなら16本撃ちましょう。
なお低空の敵用なので、同高度以上の敵にはさっぱり当たりません。
自機より高い敵には攻撃できませんが、放って置きましょう。 どうせ向こうも撃ってきません。
ゲームバランスは難易度、演出両方の面で絶妙です。
敵はやっぱり高度問わず次々飛んできますが次々爆発します。
爆風の絶えないまさに戦場の雰囲気。
コレですよ、『レイストーム』でも書きましたがこの時代劇的なノリが好きなんです(゚∀゚ )
『レイストーム』はボスがムダに硬かったのですが、これはそんなことはありません。 ちゃんと倒せます。
しかも戦闘中待ち時間(攻撃できない時間)がほとんどないので、スピード感も抜群。
演出も派手ですし・・・極太レーザーって最近見ませんよねぇ(´∀` )
もうこれは文句なしに燃えます、燃えるなと言う方が無茶です。
久々にやったら○時間飛んで行って寝不足に拍車が・・・(- -;)
書いた以外にも他にもいろいろ魅力は山のように。
あるんです、あるんですよでも表現する言葉がない。
ああ、やっぱりダメだ私の文章ではこの魅力の2%も伝えられない(つД`)
もう実際に試していただくしか!!! 体験版あるよヽ(゚Д。#)ノ三 ぐあー!!!(絶叫の後逃走
まるで書き足りない尻切れトンボぶりですな_| ̄|○修行が足りない
弾幕系じゃないので、苦手な方も割と大丈夫です。 私はいけました。
弾幕大好きな人は雷刀抜きでどうぞ。
敵弾は消せるだけなので、数は結構飛んでます。
間違いなくオススメの逸品なんですが、問題が一つ。
物が物だけに現在入手は『かなり』難しいと思われます。
一般販売も一応あったのですが、短期間で消えてしまいました(しかもかなり前)。
かと思いきや、何と今度のコミックマーケットとやらで再販されるようです。
上にも書きましたが体験版ありますので、入手可能な方は一つ是非ともお試しを。
もう最高です(´∀` )
価格は確か1500円だったと記憶しているのですが、私は5000円出したっていい。
もう他の家庭用シューティングの価格がかえって不条理に見えるくらいお買い得です。
あ、拍手でも出てますがストーリーはやっぱり地味に暗い・・・というか結構意味不明です(- -;)オマケでしょうか?