和日週誌 第三十六記


さていつも通りに和日週誌です。


やっぱり風邪が治りません。


マシになったことは確かなんですが、咳だけは相変わらずですね。


周囲の人も免疫が付いたか、伝染ったりはしないようですが。


来週には流石に治ってそうですけどねぇ。


では、今週も暫しのお付き合いをお願い致します。




しかしアレですね、何なんでしょうこのワンパターンな日常ってヤツは。


日中大学に拘束されてるとこんなもんですかねぇ。


こうヒネリのない生活してるとボケそうですよ。




まあ、それは置いといて。




皆様「幸来花」って植物をご存知でしょうか?


マダガスカル原産の多年草だそうなのですが、コレが私の部屋には置いてあります。


3年前、修学旅行の際に葉を貰ったものなのですが、せっかくなので植えたんですよ。



週一回水をやる程度の手抜きの香り漂う世話でも問題なく伸びてます。


花が咲く気配はさっぱりないんですが、伸びてはいるので枯れる心配はなさそうです。



しかしコイツ、ちょっとした問題があったりします。


とんでもなく伸びるんです。


何でも50cmくらいにはなるとか。


事実、伸びて伸びて止まらないので元々小さい植木鉢だったのをプランターに植え替えました。


支柱が必要みたいなんですが、いいのがなかったのでまだ立ててません(このせいで・・・なことに。



加えて、増えます。


上で「葉を貰った」と書きました。


そう、幸来花は葉から芽が出るんですな。



つまり。




茎に付いた葉から次々と芽が出て来る






ということです。



もう某赤帽子のMの字もビックリの無限増殖。


ただでさえ支柱がないせいで無軌道に伸びてるところにコレです。


当然、マトモな状態にはなりません。


・・・つまりこういうことになります。





その姿まさにカオス



はみ出てるって。




・・・壮絶なことになってます(´Д`;)


と言うか、コレ植物ですか?

何かもう別のナニモノかになってそうな気がするんですが。



やっぱり植える前に下調べしたほうが良かったですね、これは(- -;)


いろいろと手遅れな様相呈しちゃってます。




また植え替えなきゃいかんですね(- -;)鉢がいくつあっても足りんな


もうプランター置く場所ないよ(つД`)


ああ、一緒に支柱も買わないと・・・。




あのナリじゃ「幸来花」と言うにはあまりにも災いを呼びそうだ・・・(- -;)







そうそう、先週ニワカ炎上騒動で断線したテーブルタップはちょうどやってた電器屋の安売りで新調しました。


5年ほど前に授業で作った物でしたが、意外と長持ちしたものです。


・・・そもそも使用自体がバクチみたいな出来栄えだったんですけどね・・・(- -;)。




と、いうことで今週も微妙ながらこれにて終了とさせて頂きます。


またの機会にお目にかかりましょう( - -)ノ







今週の拍手返信(前回のボタン名:「「?」 (さて。」)


『「¥」(よこs・・・(ry 』

ギャー、強盗!!! Σ(´Д`;)(ぇ

しかし言わせていただきたい。

私が欲しいよ。




『「!」(何かを発見したようだ)』


宝箱は ミミックだった!!!(ぇ


「待てそれは孔明の罠だ!」でも(違




今週の一品:『R-TYPE Δ(デルタ)』

 やっぱりちょっとマイナーですね。 前回よりマシですけど。
 石川県にある珍しいメーカー、アイレムが98年に発売したPSソフトです。 
 相当昔にGBの「R-TYPE2」をやった記憶があり、懐かしかったので購入した記憶があります。

 初代「R-TYPE」は80年代なんて相当昔のゲームです。
 ほとんどの敵弾を防ぐ盾「フォース」や、いわゆる溜め撃ち「波動砲」など、当時としては斬新なシステムが売りでした。

 この「Δ」でも当然そのシステムは健在です。

 波動砲で敵を焼き払えるのは気分爽快ですよ。
 ・・・終盤になると溜める余裕もないですがね(つД`)

   「フォース」はいわゆるオプションでしょうか。
 自機の前か後ろにくっ付けておけばレーザーが撃てます。
 外しておいても通常弾で攻撃してくれます。
 しかも敵弾も消せる盾にもできる万能キャラ。
 ・・・絶対コイツ自機より強いな・・・(- -;)

 さらにはこの「フォース」、無敵です。
 敵にぶつけようが敵弾ぶつけようが自機が死のうが健在です。
 その防御力ちょっと分けてよ。 自機は一撃で落ちるんだし・・・(つД`)
 ああ、「そんなものあったら楽勝じゃん」なんてツッコミは無意味です。
 前後どちらかしか付けられない+全方向から敵は来ますので。
 気付けば即死です。

   演出も前回の「アインハンダー」に勝るとも劣らない出来です。
 暗い色彩ながら色がハッキリ出てるので見やすいのも良。
 ムービーはないんですけどねぇ・・・(- - )
(同シリーズ「R-TYPES」(PS)にはムービー入ってます。 出来いいのに何でΔにはないんだろう・・・)
 派手ではないですが凝った作りは職人技ですよ d(- - )

   ところでコレ、自機はメカなんですが敵が生物なんですな。
 というか、正直ちょっとグロい・・・(- -;)キレイすぎる画面が憎いぜ
 ゲーム自体は面白いんですが、音声入れてプレイする気にはなれず、別で適当にBGM流してやってました。

 あと難易度はやっぱり高いです。
 最低難度でもある程度覚えてないと死にます。
 上に書いた通り無敵の盾・フォースがあってもお構いなし。
 徹底的に死にまくります。
 加えてコイツも戻り復活なんですな。
 屍の山はお約束。 もう何も言うまい。

 中古屋でも時々見ますし、廉価版が出てるので多少グロくても平気な人はお試しあれ。
 もっとも、バイオハザードとかと比べればこの程度かわいいもんですがね。
 私は今でもアレに耐えられません。


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