和日週誌 第二百四十四記
『今週の一品』へ
9月も半ばを過ぎると流石に朝が涼しいですね。
日中は晴れると暑いですがそれも時間の問題でしょう。
なにより雨も増えてきましたからねぇ。
いよいよもって冬に向かって転がり落ちていく時期でしょうか。
過ごしやすい時期は長続きしないねぇ。
…それ以前に、季節の変わり目は地獄を見るのが私の常なので、それが今は不安なんですけど…。
さて、今年は何が起きるのかね…。
それでは、今週も暫しのお付き合いを。
今週の話題はやっぱりコレでしょう。
この立方体を待っていた
届きましたよ新iPod nano(゚∀゚ )。
結局週明けまでお預け食らいましたよ…。
何色と言えばよいのか
箱から出すとこの通り、ものの見事に正方形。
電源切れてると何が何だか分かりませんねぇ。
色はグラファイト。 黒なのかと思ったんですが、光の加減では紫っぽく見えたりする表現の難しい色。
新nanoになって紫がなくなったのが不満だったんですが、コイツは予想以上にいい色してます。
さて、比較物がないと分かりにくいですが評判通り相当小さくなってます。
同じnanoとは思えない
第5世代と並べてみるとこのサイズ差。
圧倒的に小さく軽くなってます。
私がtouchやめた理由は偏にここにあるんですよねぇ。
日課のジョギング時に万歩計代わりにしてると、やっぱり小さい方が都合が良いので。
あとクリップで留められるようになってるのも良。
さて、気になるのがタッチパネルに変わったことで操作性がどうなったかですが、これがまた良い仕事してます。
タッチパネルの感度はもちろん、スライド操作でのメニュー移動とアイコンのドラッグのような似た操作でもしっかり識別してくれます。
アイコン配置が変えられることも相まってメニューの操作性は良好。
iPhoneやtouchもこんな感じなのかな?
反面、クリックホイールがなくなった都合で音楽再生中の操作は一手間かかってしまうのが難点でしょうか。
一時停止も頭出しも、まずは スイッチを押してスリープ解除→画面をタッチしてメニュー表示→操作 という流れを要求されます。
今までのようにボタン一発、とはいかないので頻繁に再生中操作する人は気になると思います。
その辺は一長一短と言うかこの操作系の限界でしょうかね。
メニューの操作性が優れているので割り切るべきかな。
その辺の答えは来年nanoがどういう形になるか、で示されることになるのでしょう。
操作性以外も含めて個人的に感じた長所と短所をまとめるとこんな感じ。
○長所
・タッチパネルによるメニューの操作性
・小型化+クリップによる携帯性
・音量ボタンの搭載
×短所
・再生中の操作に発生する手間
・カラーバリエーションの減少
・ゲーム非搭載
・電池の持ちがとにかく悪い(体感で『1年使い込んだ後』の5世代より更に悪い)
(;゚Д゚)<待て、短所の方が多いぞ
(- -;)<…正直こんな感じなのよ
しかも結構酷い内容もあるわけで。 電池とか本当に酷いんで。
とは言え悪い買い物ではなかったと思いますよ。
特に万歩計、もしくは携帯性を求めるなら間違いなく買いの一品。
ただ機能を絞ってあるので、用途が噛み合わないと確実に後悔する、猛烈に人を選ぶシロモノになっていると思います。
初めてのiPodならともかく、旧機種からの乗換は一考したほうが良いでしょう。
何だかんだで私も何処かで1年待たずにtouchに買い換える可能性を否定出来ないし。
touchはtouchで16GBないし万歩計はないしデカいし、と私向きじゃない要素が揃っちゃってるんですけどねぇ。
最後にちょっとしたお遊び。
フィギュアサイズは10cm強
小さな液晶パネルってのは遊び甲斐があるもんだ(゚∀゚ )
普段は机の上でメモスタンドになってるフィギュアを持ち出してみました。
小さなフィギュアでも支えられる軽さには驚きです。
ちなみに『勝訴』にしてるのは何となく、文字の書かれたプラカード的なものを持つ、という絵を想像して真っ先に浮かんだのがコレだったから。
実際に裁判所とかでこういう札持って出てくることなんてあるのかは知りませんが、まぁそこはある種の偏見ってことで。
服に留められる小型の液晶パネル、と考えると新しい楽しみ方が出てくるような気がします。
さて、最後にプラモのことを少々。
先週悲惨なことになって残念やり直し、となったわけですが今週はここまで来ました。
真っ黒
何とかここまでリカバリー。
ここから更に色の塗り分けをしてやれば先週失敗する前の状態に戻ります。
こ、今度こそは…!
それでは今回はこの辺で。
また次回にお目にかかりましょう( - -)ノ
今週の拍手返信
今週はなし。
今週の一品
今回は先週に引き続きキャンディなネタ。
ただし今回は味で勝負です。
甘いと言うか赤いと言うか
『甘くておいしい完熟とまとキャンディ』です。
キャンディにはいろんな味がある、なんてことはまぁ今更語るまでもないことですが、『野菜』味は滅多に見ないなぁ、と思いまして。
ついつい手が伸びてしまいましたよ(゚∀゚ )
ちなみに『野菜 キャンディ』で検索するとトップに来るのは野菜『型』キャンディだったり。
やはり野菜『味』キャンディは一般的ではないのだろうなぁ。
そもそも売ってても…という気がしなくもないですけど。
( - -)<まぁどこかのイロモノ好きみたいについ手が伸びるのもいるから必ずしもNoとは言えないけどさ
(゚∀゚;)<うーん、誰のことかなぁ
ま、私もコレはスーパーの特価品からサルベージしたくらいなのでマトモに定価でなら買ったかと言われると自信がない。
で、何処のメーカーがこんなの…と思ったら何とJAのマークが。
どうやら農協の仕業のようです。
お菓子メーカーのやらないことを平然とやってのける辺りにしびれたり憧れたりするかは…どうだろう。
さて、中身はこんなのです。
普通
アセロラか何かの味だと言われても違和感ゼロの、ごく普通のキャンディです。
言われなきゃ分からないよなぁ…ってのはことキャンディの類にはよくあることか。
コレとかコレとかも見た目は普通だった…。
それでは気にしても仕方ないので頂きます。
(゚Д゚;)<…キャン…ディ?
いかん、あまりにもトマト味なんでコレがキャンディであるということが意識から飛びました。
フルーツ的な甘酸っぱさと言いそれでも野菜であると主張するかのような若干の青臭さと言い、まさにコレはトマト。
目を閉じて口に放り込めば脳裏にトマトが浮かびそうな一品です。
正確には実際のトマトより果物のような甘酸っぱさが強めに感じられるので、トマトベースの野菜ジュースの方が近いかな?
イロモノかと思いきや驚きの味。
トマトもしくは野菜ジュース好きなら美味しく頂けそうな一品でした。
逆に苦手な人には致命傷になるかな(- -;)
人は選ぶけど味のレベルは高いと思います。
トマトが好きなら試す価値のある一品ですよ( - -)ノ
あ、そうそう他にも野菜キャンディないか探してみました。
結果、ほうれん草キャンディは存在するようです(- -;)
流石に甘くなさそうなんでコレはちょっと…
と思ったら
もっと強烈なのがあった。
(゚Д゚;)<マズい! もう一粒! …と言える自信は…
(;- -)<ない。