和日週誌 第二百三十七記
『今週の一品』へ
どうも先週の更新時に前々回(第236回)の内容を上書きして消しちゃったような気がする…。
気のせいだと思いたいけど日付が合わないから多分やっちゃったんだろうなぁ。
今時HTMLなんてアナログな方法使ってるからこんなことになるんですが長いことやってて初めてのドジでした(- -;)
何が書いてあったかも思い出せないので諦めるしか…。
それでは、今週も暫しのお付き合いを。
先週はあの後なんとか地獄のようなバイトを乗り切りました(- -;)
向かない仕事+早起き生活のコンボは相変わらずですが、これで何とか余裕が出来そう。
あとはひたすら慣れかなー。
それと、怖い人が来ないことを祈りつつ(((゚Д゚;)))
さて、今週はひたすらゲームのお話。
今秋発売の新作を2本ばかりやってみましたよ。
ファルコム的大乱闘
まずは先週も話題にしてた『イースvs.空の軌跡』(゚∀゚ )
ファルコムのRPG『イース』と『空の軌跡』のキャラで対戦できるアクションゲームです。
シリーズ跨いでる時点でお察しの通り割とお祭りゲーというかファンディスク的な内容になってます。
メインキャラ以外では他のシリーズのキャラも出てたり、BGMも各方面から持ってきてるので、『イース』と『空の軌跡』の、と言うよりファルコムのファンディスクと言った方がいいかも。
この手のお祭りゲーは正直某大乱闘以外に成功した話を聞かないので大いに不安だったんですが結局買っちゃいました。
購入即中古屋送りを2度ほど経験してるのに我ながらよくやるよ…(- -;)
ま、それもこれも初回特典がいけないんですが。
私の背中を押しちゃったのは、何気に本編より楽しみだったコチラ(゚∀゚ )
どっちがメインなんだか
初回特典『Collective Music Files』。
『イースvs.空の軌跡』サウンドトラック+ベスト盤CDがセットになったシロモノです。
相変わらずファルコムの特典は豪華すぎるぜ…。
発売直後になってAmazonで買うと付いてこない、と囁かれて不安になりましたがちゃんと付いてきたので安心しました。
一時はどうなることかと…。 コレがなかったら買った意味がない。
まだ聴けてませんが、空の軌跡の曲は知らないので聴くのが楽しみ。
さて、肝心のゲーム内容のことも。
今はまだストーリー1周クリアしただけなので細かいことは分かりませんがその辺ご容赦を。
まず、アクションゲームとしてはとても楽しいです。
ストレスなく軽快に動きますし、多彩なアクションを駆使する楽しみは流石ファルコム。
若干難易度高いですが、そこは難易度調整あるし最悪レベルの暴力で片が付きます。
気になるとしたらPSPのボタン数の限界か操作性に若干無理が出るくらいでしょうか。
溜め攻撃溜めつつジャンプしながらダッシュ、とかどうやれと。
LRボタンがもう一つ欲しくなります。
ジャンプはなくてもよかった気がする…システムのベースになってるイース7にはなかったんだし。
まずはキーコンフィグで自分に合った操作系にすることをオススメします。
一方で、アクション以外の要素について。
ストーリーがあってないようなものだったり、キャラ同士の絡みがないのはどうかな、と言う気はします。
こういうファンディスクだからこそそういう要素は欲しかったなぁ。
特定キャラ同士で対戦するとセリフが変わる、くらいは基本中の基本じゃないかと。
相変わらずアドルが喋らなかったりとか、ネタとして押さえる所は押さえてるのは分かるんですが…。
アクションを楽しみたい人にはオススメ、キャラを楽しみたい人はちょっと待て、と言うのが私の感想。
私は前者寄りなのであまり気にしてませんがキャラ目当ての人は即座に売りに行きかねないな…(- -;)
気になる方はまず『イース7』だけでもやっておくことをオススメします。
イース7の戦闘システムが気に入れば、きっとこのゲームのアクションを楽しめますよ(゚∀゚ )
続いてもう1本の新作。
こっちは全く予定になかったんですが、借りる機会があったのでちょっとやってみました。
斜め上の展開
『初音ミク Project DIVA 2nd』。
音ゲーなんかやったことがない人間がまさかの初挑戦ですよ(゚∀゚ )
beatmania IIDX辺りを人がやってるのを見てて、とても出来る気がしないと思ってたんですが。
弾幕だか何だか分からないようなのが全てじゃないと言うのは分かっちゃいるんですけどね(- -;)
で、何曲かNORMALでやってみました。
NORMALだと2ボタンな上にとっつきやすい曲が多いので、私みたいに音ゲー何ソレ食い物、な人間でもやりやすい感じ。
それでも慣れるまではパニック確実ですが。
幾分慣れてきて思うのは、音ゲーは譜面を目で見てやるもんじゃないな、ってことでしょうか。
押すボタンさえ理解すればあとは耳とリズムの問題らしい。
知ってる曲だと文字通りノリで押していけます。
つまりは視覚に頼っているようでは勝てぬ、ということで。
なんだかバトルものの少年漫画にでもありそうなセリフですが実際その通りなんだからしょうがない。
( - -)<マンガだったら血糊で目を塞ぐ展開ですね、分かります
(゚Д゚;)<そうそう、『見えてるからいけないんだ』とか言って…ってゲームにそこまでやってたまるか!!!
音ゲーさっぱりでもVOCALOIDの曲知ってれば楽しめるゲームでした。
好きな曲だとテンションもスコアも違うぜ! (゚∀゚ )
何気に『イースvs.空の軌跡』よりも中毒性高いと思うのですよ。
正直、知ってる曲がもっと多ければこっちを買ってたかもしれない。
収録曲見て知ってる曲が多ければ買って損はないかと。
曲知らないとテンション割引なので、その場合はキャラ愛か予習でカバーして下さい、としか。
あ、エディットとか衣装とかいろいろあるみたいですけどその辺は試してないんで分かりません。
上のは音ゲーやったことない、VOCALOIDの曲はちょっと知ってる、という人間がゲーム部分に手を出した感想ということで。
いやぁ、今週のゲームは2本とも面白かった。
『Project DIVA 2nd』は完全に予想外でしたが。
どちらも人を選ぶところはありますが、よく出来てることは間違いありません。
あ、今週発売と言えば、『NEOGEO HEROES』も出てるんでした。
さっぱり評判聞きませんけど出来はどうだったのかなー。
アレはアレで初回特典あるけどどうせいつでも付いて来るだろうとか酷いタカの括り方してたり。
ゲーセンでSKY STAGEやってから考えよう。
それでは今回はこの辺で。
また次回にお目にかかりましょう( - -)ノ
今週の拍手返信
今週はなし。
今週の一品
今回はあのお菓子のいかにも夏らしい、ような気がする限定版の登場です。
そう、多分みんな大好きなあのスナック菓子にこんな味が…(- -;)
涼
『キャラメルコーン ラムネ味』です。
結構前から存在は知ってたんですが流石に大袋で買う気になれなかった一品。
小袋を発見したので挑戦してみましたよ(゚∀゚ )
スナック菓子にあるまじきこのフレーバー、どんな味なのやら…。
それ以上に『シュワシュワはじける!』の文句が気になります。
( - -)<もう『キャラメル』コーンじゃないよなコレ
(゚Д゚;)<でも私ソーダ味キャラメル見たことあるんだ…
中身はこのような感じ。
ここがアメリカなら、きっと青かっただろうな
ま、この形状はキャラメルコーンの基本ですね。
携帯カメラなんで若干分かりにくいですが色は真っ白です。
袋が青いんで青かと思ってました。
もっとも、青いスナック菓子を食べたいかと言われたら…白で良かったんだろうと思います。
この時点でラムネと言うかサイダーと言うか、とにかくそういう匂いがします。
前回のスライムもこんな匂いだったっけ。
匂いだけなら悪い気はしませんねぇ。
コーンの香ばしさと合うかはさておき。
そうそう、ピーナッツは流石に入ってませんよ。
それでは頂いてみましょうか。
こ、この味は…!? (゚Д゚ )
口に入れるとまず炭酸っぽい刺激があります。
あまり強くはないですが確かにピリッと来る。
その後はラムネの酸味とコーンスナックの風味が。
ラムネの味は、袋に瓶のイラストが見えるんで飲み物の方だと思うんですが、食感と相まってむしろラムネ菓子を思い出しました。
甘さが強くてあまり飲み物らしくないかな。
しかしこの味、何処かで食べたことがあるんだよなぁ。
このラムネ味+コーンって、『ねるねるねるね』とかのケミカル菓子にこんなのなかったかな。
トッピングにコーンスナック入ってるやつとか。
よく思い出せないけど多分そういう味。
何にせよ子供が喜びそうな味だな、と思いました。
些か安い味ではありますが、それ以上に郷愁を誘うと言うか何と言うか。
『ねるねるねるね』とか好きならきっといける、何だか懐かしい気分になれる味です。
ねるねるねるね、久々に買ってみようかなぁ。
何気に今でも売ってるってのがビックリなお菓子ですねアレも。
あのCMはもう流れてないのかな?