和日週誌 第二百三十一記
『今週の一品』へ
現在室温21度、若干肌寒いです。
大体ここって気候の話書きますけどここ最近は変動が酷すぎて季節が分からないよ…。
暑いのは嫌いだからまぁいいか、と思わなくもありませんがせめて気温には落ち着いて欲しいなぁ。
それでは、今週も暫しのお付き合いを。
今週はまたしてもドジを踏んだので、そのことを…_| ̄|○
あ、物理的に痛い内容なんで、流血沙汰とかノーサンクスって方はすっ飛ばして下さいな。
ちょっと前にスライサーで指をケガして大損害を受けたことがありました。
あの時は酷い治療費がかかったり折角届いた限定品を開封できなかったり散々だったんですが…
ええ、今週もやりました。
前回はキャベツ切っててスライサーでザックリでしたが、今回はタマネギ切ってて包丁でスッパリ。
何だってまたやっちゃうかなぁ私も(- -;)。
しかも原因が、タマネギを切り損ねて刃が滑ったから。
タマネギ切れないのに人の肉は切っちゃう辺りご都合主義と言うか何と言うか…。
( ゚Д゚)<優れた刀とは、使い手の切りたい物のみを切ると言う
(- -;)<逆に切りたくないものしか切らない刃物はナマクラ…なんだろうか?
まぁそれはともかくとして前回同様の流血沙汰になりました。
とは言え流石に前ので慣れたのでさっさと手当てして何事もなかったかのように昼食にしましたけど…。
幸い前と比べると傷が浅かったか凶器がナマクラだったか、かなり早く血も止まりました。
今は絆創膏だけで過ごせるくらいになってます。
病院にも行かずに済んだので損害軽微。
もっとも、病院に行っても大したことも出来ない(削ぎ落とした傷は縫えない)のですが(- -;)
ちなみに前回の損害額は最終的にPS3にソフトもつけてお釣りが来るくらいかかりましたとさ。
それでいてロクに止血も出来ないんだから意味ないよなぁ…。
と、言うわけでまたしてもやっちゃいました、と言うお話だったのさ。
皆様料理の際はお気をつけて(つД`)流石に3度目はやらんぞ
…ところで。
上で『折角届いた限定品を開封できなかった』って書きましたけど、今回もケガの前日に同じ店で買った限定品届いたんですよねぇ。
(- - )<もしやあの店で限定品を買うには血と肉を捧げる必要があるのだろうか?
(;゚Д゚)<…。
まさか関連は…ないよなぁ。 ないと思いたい。
でも今度も欲しいものは買う…だろうなぁ。
そうおもうとちょっと怖いぞ。
( ゚∀゚)<そしてゆくゆくは指10本削ぎ落としコンプリートするんですね、分かります
(゚Д゚;)<やだよ!!!
でも本当にやりそうな気がしてくるから困ったもんです。
今のところ欲しい限定品はないんですが、あの店毎月大量に限定商品出してくるから遠からず…(((゚Д゚;)))
話題は変わりまして、お次はいつも通りゲームの進み具合でも。
先週に引き続きPSP版Zwei!!やってます。
プレイ時間はそこそこなんですが、あんまり進んでません(- -;)
やはりスコア稼ぎつつ進めるのはキツいなぁ…。
1周目はさっさと進めて2週目で稼ぐべきかもしれない。
いずれにせよ、ちょうど2ヵ月後の『Ys vs 空の軌跡』発売までには終わらせないとねぇ。
あ、NEOGEO HEROESはひとまず様子見することにしました。
肝心のSKY STAGEの評判がやっぱり今一つなんで(- -;)安かったら買おうかな…。
さて、シューティング繋がりで最後に残念な話題が転がってきちゃいました。
シューティングゲームヒストリカ4が発売中止らしい。
お、おのれEXに続いて4も手に入らないというのか_| ̄|○
まぁ他人のレビューを指くわえて見て悔しい思いをしなくていいだけ気楽なものですけどやっぱり残念。
これはシリーズ終了ってことなのかな…最後に一発でかい花火上げて燃え尽きちゃったか。
まだまだシューティングの自機はありますよー、終わるには早いよー。
と言っても仕方ないので、今後はPLUMのSGFシリーズに期待か。
第1弾のシルフィードが今日発売、次はシルバーホークみたいだし。
ヒストリカはシューティング期待が立体化される時代の礎になったと思えば…。
ところで、戦闘機+シルフィードと聞くと、シューティングより戦闘妖精が出てくるワタクシ。
あれもプラモ出てたよなぁ…。 ちょっと欲しいけど高めな気がする。
こっちのシルフィードも高いけどさ。
どうにもネガティブな話題が多目の今週でしたがこの辺で。
また次回にお目にかかりましょう( - -)ノ
今週の拍手返信
今週はなし。
今週の一品
今週の一品は、例によって例の如く、アレでございます。
未知との遭遇
『ペプシ バオバブ』です。
ニュースリリースによると『アフリカに古くから生育している“バオバブ”の木をモチーフにした』とのこと。
それはいいですけど、バオバブってどんな味なんでしょうか(- -;)
何処となく郷愁漂うラベルデザインとは裏腹にその味は完全なる未知の領域です。
これまでは『何でそんなものコーラにするんだ!』とツッコミたくなるキテレツな取り合わせが主体だったペプシですが、今回はちょっと毛色が違いますね。
何だか分からない、想像の範疇にないフレーバーを投入してきました。
もっとも『どんな味なんだ?』と好奇心を刺激するという点では似たようなものですが。
さて、開けてみるとこんな感じ。
炭酸飲料というよりお茶の色
鮮やかな黄色ではなくちょっと曇った感じ。
どぎつい色の多いペプシには珍しい色合いです。
あまり甘い飲み物って感じじゃないですねぇ。
もっとも、グレープフルーツなどの柑橘を思わせる甘酸っぱい匂いがする辺りやっぱり甘いものだと認識させられますが。
うーん、未知の味なので匂いも未知のものかと思ったのですが、割と馴染みがある感じです。
少しほっとしたような、拍子抜けなような。
ただ、マズそうな感じではありませんね。 むしろフルーティで美味しそう。
ちょっと期待が持てそうですよ。
それでは、頂いてみましょう(゚∀゚;)
…なんだ、美味いぞ。
全く味の想像が出来ないので覚悟の決めようがなくて困りましたがいざ飲んでみると拍子抜けするほどにいける味でした。
匂いとは裏腹に酸味は控えめで、花のような香りと強い甘味があります。
全く新しい味、と言う感じでもなくいわゆるトロピカルフルーツ系の味がします。
過去のペプシの中では『ブルーハワイ』が近いかな。
夏らしい味わいといえばそうかもしれません。
謎のフレーバーではありますが、ペプシの中では個人的に上位に入るのではないかと思います。
人によっては普通のコーラよりも気に入るのではないでしょうか。
イロモノ系ペプシには珍しいほどに万人向けの味ではないかと。
…で、バオバブってこういう味ってことでいいんでしょうか。
日本じゃまず売ってないからなぁ…。
えー、今回も楽しませて頂きました(゚∀゚ )
ただ今回路線を変えてきたのは良いのですが以前と比べてインパクトには欠けるかな、と思いました。
結局あまり味に新鮮味がなかったのがちょっと残念。
ネタとしてはこれまでのようなキワモノ路線の方が面白いと思いますねぇ。
未知への好奇心と既知への恐怖心の混在するスリルが醍醐味だと思うのです。
例年通りなら11月くらいに次が来ると思いますが、今度は何味なんでしょうか?
折角ですから、より斬新なフレーバーを期待しちゃいますよ(゚∀。)