和日週誌 第百九十記

『今週の一品』へ


さて、この和日週誌もとうとう190回目になりました。

200回まであと10回ですよ(゚∀゚ )


来月多分更新できない時期があるので、10週後にとは行かないと思いますがもうそう遠くないですねぇ。

200回目くらいは何か出来ないかなぁ、と思うのでありました。


ここはやっぱり『今週の一品』で何かやるべきかな・・・。



それでは、今週も暫しのお付き合いを。




今週も今週で自転車操業状態であったわけで、睡眠時間とか食生活とかステキなことになってました。


さりとてそれでも暇を見付けるくらいには慣れてきてしまったようで。

いいんだか悪いんだか・・・。



と、言うことで今回は自転車操業何するものぞ、とばかりにやってたゲームの話題だけでも。




前回欲しいゲームが山積み、と書きましたが、早速1本発売日になりました。



出来まではクライマックスじゃない、はず


『仮面ライダー クライマックスヒーローズ』です。

公式サイトの動画見てたら面白そうだったんで買っちゃいました(゚∀゚ )


一通りミッションモードこなしてみた感じだと、なかなか楽しいですよ。

操作がお手軽極まりないので細かいこと考えなくてもそれなりに動かせます。


特に通常技のコンボが繋ぎやすいので気分爽快。

逆に必殺技がほとんどコンボに使えないのは、やはりヒーローの必殺技はトドメ専用だからなんでしょうか(- -;)



あ、その必殺技の演出もよく出来てると思うのですよ。

結局のところキャラゲーなので、その辺出来てないと暴動ものでしょうけど。

当てにくいけどやっぱり当てたくなりますよ、超必殺技に至ってはデモムービー入りますし。


新作予約で買うのはかなり怖かったんですが、悪くはなかったと思うのです。




・・・とは言ったものの、実際のところコレ賛否両論のようで、そこは私も否定する気がないんですが。


ジャンルが『ヒーローアクション』になってる通り良くも悪くもアクションゲームだよなぁ、と。

見た目は対戦格闘ですが、格闘ゲームだとか対戦だとかは考えないほうがいいです。

真面目に対人戦とかやろうとするのは精神衛生上非常に良くない気がします。


何せコンボ以上に切り返しが豊富だったり、凶悪能力持ちのキャラが混ざってたりするので。

とりあえずスーパーアーマーは反則にも程がある(- -;)。


CPU戦ならあまり気にならないんですが、そういう仕様をフル活用する対人戦だとストレス溜まりそう。

最悪リアルライダーキックが飛び交う地獄絵図になる予感が・・・。


あくまで『アクションゲーム』だと割り切って遊ぶのがベターでしょう。


あと、キャラゲーと考えるにしても今度は登場キャラが中途半端だったり演出が抜けてたりするのが何とも。


動かして楽しいけど、それだけと言えば、まぁそれだけ。

悪くはないですが、いろいろ惜しい出来だったかな。

売れたことには売れたようなので次回作があるなら改善に期待したいですが・・・出るのか?






話は変わって。


ゲームと言えば、結局先週以来動画を撮れてません。

主にネタと技術力とHDD容量の不足が原因で。


うーむ、やはりこれ以上は設備投資は避けがたいかなぁ。 そこまでやることかコレ。



・・・と言いつつ実は明智拵の使用風景は撮ってたのですよ。

PCだとすぐ動かなくなるのは割と承知で。


(;゚∀゚)<でも無理だったよ
(- -;)<結局操作不能になってる時間の方が圧倒的に長いのよね



流石に開始10秒どころかキャラ選択で止まられちゃゲームになりません。

やっぱりあれはPCじゃ無理っぽいです_| ̄|○



PS2ソフトのプレイ動画なら撮れそうですけど、今度は画面を録画できないしなぁ。

差し当たっては、動いてくれるタイニービーの方からやってみようと思います(- -;)



あとは、折角やるなら面白くしたいのは当然なワケでして。

その辺もどうにか・・・。





では、今週はこれにて。

また次回にお目にかかりましょう( - -)ノシ




今週の拍手返信


『>自爆スイッチ  ヒイロ・ユイですねわかりますw』
もちろんです(゚∀。)自爆と言えばこの人でしょう




今週の一品

さて、今回は比較的イロモノ度控えめのアイテムです。
代わりに、ある意味似たようなものを2品用意してみましたよ(゚∀゚ )



では早速1品目。



上手に焼け・・・たのか?


『モンスターハンター3 携帯食料スナック こんがり肉味』です。
以前ドリンクが販売されたこともあるモンスターハンターですが、今度はスナック菓子になりました。
並べて撮りたかったんですが流石にドリンクはもう残ってません(- -;)



このドット絵、逆さにすると顔に見える


これはその名の通りゲーム中に登場するアイテム『こんがり肉』をイメージしたスナックです。
ゲームのことは全く分かりませんが、焼いた肉なんでしょう。
ギャートルズ的な骨付き肉が描かれてますし。
ただ、ドラゴンみたいなのを倒しているムービーなんかを見るとこれが何の肉なのかが若干不安になります。





肉と言うか、豆と言うか


中身は、何だかよく分からない形状のコーンスナック。
一つ一つのサイズは柿の種くらいで結構小粒です。



さて、その味なんですが焼いた肉の味と言うよりベーコンのような風味付けになってます。
香辛料の利いた味の中に燻製のような風味が。
携帯食=保存食と考えるとイメージとしてはそれで正しいのでしょう。
味は濃く付けられていて美味。
スタミナ補給にはちょっとライトな気もしますが、美味いので気にしない d(- - )。




赤くはない


ところで、コレ通常の3倍サイズの『こんがり肉G』が入っている場合もあるようです。
2個だけ入ってましたが、ご覧の通り確かにデカい。
圧倒的な存在感を主張します。

まぁ、味は同じなんですけどね。
しかも、見た目にも分かる通り密度が低いです。
なので食べ応えは通常と変わりがなかったりします。
通常サイズの大きく膨らませてあるだけなのかも。




コラボ商品ではありますがドリンクとはうって変わってごく一般的なスナックです。
味の不安がない反面、私みたいな人間にとっては面白味に欠けるかな?

なお、このスナックお値段126円とこの手のコラボ商品としてはリーズナブル。
コーンスナック好きな方は是非ともお試しあれ。


ただ携帯食料とは言ったものの、このスナックは開けたが最後蓋はできない、カップなので場所を取る、携帯性はイマイチだったり・・・。






さて、続いてもう一品。

コレはコレで肉です。



これもある意味こんがり肉?


『原始体験スナック マンモスの肉!? シベリアの塩味』です。
やっぱり、この手の骨付き肉って皆一度食べてみたくなるんですかね。
かく言う私も気になりますけど(゚∀゚ )。
味がどうのと言うより、ああいう肉にマンガ的に思い切り噛り付いてみたいってことなんですが。



そりゃそうだ


流石にマンモスの肉は入ってません。
本当に入ってたらビックリですが。

実際、どんな味なんでしょうね。
現代にマンモスはいませんが、象の類って食用にされてるんでしょうか。


Wikipediaによると
『現在においては食用目的の捕殺は稀であり・・・』の記述が。
稀ってことは、食べることも・・・あるのか?

あまり美味そうな気がしないのは私だけだろうか・・・。




それはさておき。



骨はない


中身はこんな感じ。
なかなか強烈な色です。 生肉みたいだ。
断面をイメージした溝の付けられたチップスです。
綺麗に平らになっており、結構分厚い。


サイズはポテトチップくらいでしょうか。
厚さを考えるとなかなかのボリュームです。
豪快に噛り付くにはそれでもちょっと小さい気がしますが。
せめて煎餅くらいのサイズなら・・・。


齧り付くかどうかはさておき、食べてみると結構固めで、食べ応えはあります。
スナックそのものは、『おっとっと』辺りに近い質感です。
原材料からは『澱粉』としか読み取れませんがポテトスナックに近いものでしょう。


味付けはいたってシンプルな塩味。
シベリアの塩が使われてるらしいですが、違いは正直分かりません(- -;)


同じ肉味スナックですが、上のモンスターハンタースナックのような味ではなくもっとシンプル。
MHスナックが『燻製』ならこちらは『焼いただけ』の風味です。

ただシンプルすぎてスナックの味に負けてしまってるのが何とも。
あまり肉らしくはなりきれてないかな。
見た目ほどのインパクトはないです。


ちょっとイメージする豪快さには物足りない缶はありますが、雰囲気は出てるかと思います。
あの骨付き肉を食べてみたい方にオススメ・・・なのかもしれません。


でもあれって、売ってるからなぁ。
ここで買えるらしいです。 即完売ばっかりみたいですけどね。


なお、このスナック塩味以外に『焼肉のたれ味』もあります。
いや、それは原始じゃないだろ・・・。


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