和日週誌 第百七十七記
さて、連休明けですがまたすぐ休みです。
世の中16連休の方もいるようなのでまだ黄金週間はまだ終了してないぜ、ってことでしょうか。
今年は9月にも似たような連休があるらしいですね。
流石に16連休とまでは行きませんが9連休には・・・。
え? 私ですか? あぁ、その時期忙しいの確定なんで(- -;)
では、今週も暫しのお付き合いを。
結局今回の連休はほとんど何もせず終わりました(- -;)
折り悪くやらなきゃならないことが出来てしまったので遊びに行くにはちょっとタイミングが悪かったかな・・・。
そんなこんなで今回は買ってきたものを軽くご紹介、ということで。
集合写真(欠席あり)
先週も触れた『シューティングゲームヒストリカ3』が出てたので回して来ました。
『武』と並んで毎回出るたびに買ってるこのシリーズも第3弾。
シューティング好きにはたまらないシリーズで毎回楽しみにしてます。
今回値上げやら何やらあったようですが、無事発売されて一安心。
とりあえず3種入手できたのでそれだけご紹介。
あ、以前のはこの辺で→ 1 1SP
2 2SP
『蒼穹紅蓮隊』より『屠竜』。
ゲームは未プレイなので内容は分かりません(- -;)
一度やってみたいゲームながらいまだ叶わず。
PS版出てるんですが売ってるの見たことないよ(つД`)
箱で構成された無骨なシルエットは立体栄えしますねぇ。
サイズ以上に重厚な存在感を醸し出してくれます。
更に今回、これだけでは終わりません。
一部変形+パーツ追加でウェブ(ロックオンショットの照準)展開状態を再現できます。
蓋が取れやすいのが気にかかりますが、これで飾るのもまた良。
ああ、見てたらますますゲーム欲しくなってきた。
これに限らず『ヒストリカ3』ではギミックに力を入れている模様。
今までの完全固定モデルとは一味違うようです(゚∀゚ )
続いてはコチラ。
『海底大戦争』より『グランビアフィメール号』。
戦闘機メインのシリーズから一転、今回は『飛ばない』機体がラインナップされました。
ご覧の通りの潜水艦です。
これまたゲームは未プレイなんですが、いかにもな潜水艦らしいシルエットです。
『グランビアフィメール号』は1P側で、2P側は『グランビアメール号』だそうな。
白状すると今回のラインナップ、大半が知らないゲームです(- -;)
いつも以上にレトロかつマイナーな内容に寄ってるみたいで。
なのでゲーム内容のことはさっぱり分かりません。
分からないけど見た目にカッコいいから良し! メカ最高! ってことでご勘弁(゚∀。)。
どことなく鮫のようで
コチラは艦首パーツを外すことで展開状態になります。
ファンシーですらある潜水艦のシルエットが一転して凶悪な面構えに。
後部のパーツを機銃に差し替えることも可能。
両方差し替えると別物のように印象が変わります。
更に『特別付録』として同じアイレムのゲーム『スクーン』の潜水艦が付属。
こちらは更に丸っこいので『ヒストリカ2』のオパオパと並べてみたくなります。
ところで、2体セットなので台座も2体飾れる仕様になってるんですが、支柱が1本しかありませんでした。
うーむ、欠品かな?
最後は『スターソルジャー』より『シーザー』。
ちなみに綴りはどうも『CEASAR』らしいです。 『CAESAR』じゃないのね。
おそらく今回のラインナップ中最古の機体(1986年)。
当然ながらゲームは見たこともありません(- -;)
ゲームを知らないので軽く検索してみたら『ハドソン』だの『高橋名人』だの懐かしいキーワードが・・・。
これが時代の流れか。
立体化に伴いアレンジが加えられているらしいのですがよく分かりません。
まぁシンプルながらカッコいいのでよし。
更に、ゲーム中のフルパワー状態を変形によって再現できます。
全体がスライド+伸縮して一回り大きくなります。
変形としてはシンプルに見えますが、手に取ってみると詰め込みっぷりに驚愕。
やり過ぎなほどにあちこち動きます。
他2種のギミックとも一線を画す出来栄えです。
開発者の執念を感じる。 よくここまでやったもんだ。
さて、残る3種はSP版発売までお預けで。
相変わらずゲームを知らなくてもこれは、と思わせてくれる充実のクオリティです。
残りも期待しちゃいますよ? (゚∀゚ )
ちなみに残りは
『雷電』より『雷電 Mk.II』
『グラナダ』より『マニューバセッター・グラナダ』
『ウルフファング』より『装甲機兵・彗星』
の3種です。
SP版が出たら改めて全種紹介出来ると思います( - -)ノ
またSP版の追加要素とかあるのかな?
なお、SP版は今月下旬発売らしいです。
それでは今週はこれにて。
また次回にお目にかかりましょう( - -)ノシ
今週の拍手返信
『巨大レーズン、壮絶に吹いたwでかすぎだろ(@Д@;』
でかいですよ(゚∀゚ )何と言っても1kgですから。
中身は普通のサイズですけど、中を覗くと袋に大量に詰まったレーズンはとてもシュール。
巨大と言えば、世の中には通常の2倍くらい大きい大粒レーズンがあるとか・・・。
今週の一品
今回はちょっと時期を逸した感を漂わせつつもお構いなしにちょっと前のアイテムをご紹介です。
パッケージの顔は誰なんだろう
『ポッカ コーヒーミントガム』です。
ガムと言うと大体フルーツかミントが定番ですが、こういうのもあるようです。
遠い昔、かのロッテが『コーヒーガム』を販売していたこともありますし。
コーヒーガムは復刻版が出たこともあったので結構人気だったようなんですが、今は見ませんねぇ。
私は多分自他共に認めるコーヒー中毒なので、気になる一品ではあるのですが。
そんな需要に応えたかはさておき、ロッテではなく明治から期間限定でガムが発売されました。
ちなみにコレ缶コーヒーで御馴染みポッカとの共同企画の一環で、ガム以外にもいろいろ出てたようです。
ガムほどどんな色でも許せる食べ物も珍しい
ロッテのコーヒーガムは板ガムでしたが、これは明治から出てる『キシリッシュ』のような粒ガム。
チョコレートと間違えそうな色ですが、ガムです。
ガムなのにコーヒー味です。
あえてコーヒー、その味は如何に。
ただ、コーヒー『ミント』と言うのが若干気になるところですが・・・。
それでは頂きます。
えーっと・・・(- -;)。
噛んでみるとまず甘味とコーヒーの香りが広がります。
甘味が強く、コーヒーそのものと言うよりカフェ・オ・レ或いはコーヒー味のチョコとかを思い出す風味です。
これはこれで美味しい。
が
悲しいけどこれコーヒー『ミント』ガムなのよね!
コーヒー部分は流石ポッカだけあって良い味出してるんですが直後に襲ってくるミントが正直合っているとは思えない_| ̄|○
全てをブチ壊しにしてコーヒーに歯磨き粉を混ぜたような味になってしまいました。
何だってこう粒ガムってヤツは一様にミント味にしたがるんでしょうね。
フルーツ系のガムも全部フルーツ+ミント味ですし。
正直余計だと思うんですけどね。
ミント味さえなければ。 最初のあのコーヒー味だけで良かったのに。
実に惜しい。 惜しい味です。
ただ、今回コレを食べてみて『コーヒー味のガム』はアリだと思いました。
期間限定なので今から入手は厳しいかもしれませんが、試してみたい方はお早めに。
やはりイロモノ扱いなのか場所によっては意外と発見できるかもしれません。
私も売れ残ってたのを入手したクチなので・・・。
( ゚Д゚)<イロモノ扱いも何も、ここに載せた時点で人のこと言えないよね
(- -;)<そりゃそうだ
ロッテのコーヒーガム、美味かったんだろうなぁ。
前回の復刻から10年目ですし、また復刻版とか出ないかな?