和日週誌 第百七十四記
丁度一週間前には桜が見頃だったはずなのですが、もう半ば散ってしまったようです。
早いものですね。
結局花見以来じっくり眺める機会もなかったわけですが。
花見がカメラを新調する前だったのがちょっと勿体無かったかな。
では、今週も暫しのお付き合いを。
先月辺りからそんな感じでしたが今週も早起きな日々でした。
年明けからこの方すっかり夜型になっていた身には結構厄介です。
あまりにも健康的でかえってキツい。 早寝って難しいね。
とは言いつつ体に染み付いていたものか今日は休みなのに朝飛び起きました。
ま、時計と日付見てもう一度寝ましたけど(- -;)
んー、健康的すぎるのも考え物か?
それはさておき。
冒頭でもちょっと触れましたが今回からカメラ、と言うか携帯が変わってます。
まぁ、先週まではちょっと前に壊れたのをカメラ専用にしてましたからね。
電話としては死んでるけどカメラ機能付き目覚ましとしては現役でした。
本当はメールとWebもいけるけど端末移行した時点で使用不能。
新カメラは画素数が格段に上がってるので画質は良くなった・・・と思います。
まだあんまり操作とか慣れてませんが(- -;)
あ、でも今までの240×400から480×854にサイズが変わったので直接貼れなくなったのがちょっと面倒かなー。
カメラ設定でサイズ落としたら画質が悲惨なことになったように見えたし。
( - -)<つーか、こんなに写真撮るんだしデジカメ買えば良くね?
(゚Д゚;)<そりゃそうだけど
ちなみに旧携帯は予備兼目覚ましに化けました。
何だかんだで私の携帯はよく故障するので予備がないと困る。
さて。
来週も相変わらず年度初めらしく慌しそうです。
歓迎会とかあったりするので慌しいなりに楽しめるかもしれませんけど。
年度初めモードが落ち着いても来月半ばに遠出する用事が出来ちゃったのでそれまでは準備だ何だとやること多そうな感じです。
普段全く遠出しないので、向こうでの用事以上に辿り着くのが大変そうですが・・・。
ま、たまにはいいか。
観光でもなんでもないんですが、余裕があったら手土産くらいは買って帰りたいなぁ。
え、黄金週間? 何それ食えるの? (゚∀゚;)
それでは今週はこれにて。
また次回にお目にかかりましょう( - -)ノシ
今週の拍手返信
今週はなし。
今週の一品
今回は前回触れた通りイロモノ度低めです。
前々から試してみたかったものを試食してみました。
マジックって付くとそれだけで怪しさ割り増し
『マジックライス えびピラフ』です。
いわゆる『アルファ化米』の類ですね。 非常食によくあるヤツ。
お湯或いは水を注げばご飯が食べられる、夜食にも出来そうな一品です。
中身の一部
全量は出してませんが中身はこんな感じ。
乾燥した米と具が入ってます。
この他、調味粉とスプーンが付属。 食器無しでも食べられる親切設計。
米粒は干してあるかのように半透明になっています。
フリーズドライのようにそのままかじるとやたらと硬いのでやめた方が良いです。
味もないしね。
具は玉ねぎ、海老、人参、コーンが見えます。
一般的なえびピラフの具材と言えるでしょう。
では早速作ってみましょうか。
基本は『米に調味粉を入れ、水分を加える』ことですが、説明によれば次の3通りの方法で作れます。
・袋のまま、中の線まで熱湯を加えて15分
・袋のまま、中の線まで水を加えて60分
・器に開け、水を130cc加えて電子レンジで3分
メーカー推奨の方法は当然電子レンジです。 多分一番美味く出来ます。
特に理由がなければこれで良いかと。
なんですが、今回は折角袋のままでも作れるのですからそれでやってみることに。
熱湯入れて15分待ちました。
水でも出来ますが、それこそ理由がない限りはやめておいた方が良いでしょう。
時間かかるし、冷たいしね。
袋は底を開けば立てることが出来ます。
と言うか熱湯入れた状態で倒れられたらたまらない。
ここでポイントは、底を確実に開いておくことでしょう。
でないと中に入るお湯の量が変わってきて味に差が出ることが予想されます。
まぁ、余程でないとそんなに変わらない気もしますけど・・・。
と、いうことで熱湯を投入して袋の口を閉め15分待ちます。
閉める前によく混ぜておくのを忘れずに。
出来上がったものがコチラ。
普通すぎるほどに普通
米粒が割れているものが多いので若干リゾット的な見た目になってしまいました。
お湯の量も多かったかちょっと水分多めでピラフらしくはないかな。
それ以外はかなり美味そうに仕上がってますよ。
多分レンジで作ればもっと綺麗に出来るんじゃないでしょうか。
水の量も確実に測れますしね。
次はレンジでやるか・・・。
ま、それはおいといて試食といきましょうか。
頂きます。
うむ、美味い d(- - )
見た目はリゾットみたいになってしまいましたが、しっかり米の食感があります。
水で戻すとどうなるのかが気になるところでしたが、良い具合に米らしくなってますね。
水加減が完璧だったらピラフらしくなったかな?
味はまぁよくあるえびピラフの味と言いますか。
若干濃いのか、味がはっきり感じられて美味です。
以前缶詰のえびピラフも試食しましたが、あれよりも格段に美味い。
味自体は缶の方も炊き込みご飯として良い風味なのですが、とにかく食感の差が大きいです。
やはり、米の食感がしっかり残っていることは重要ですね。
えびピラフと言えば冷凍食品にも定番のように存在するメニューですね。
それと比較しても、風味なら遜色ないです。
あとは水加減の問題と、粒が割れてる見た目の問題でしょうか。
まぁ見た目はどうしようもありませんが(- -;)
手軽さと味を高いレベルで両立している一品です。
軽くて場所もとらないし常備するには良いですね。
他にも炊き込みご飯などのメニューがあるようです。
忙しい時期の夜食用に買い込みたくなってきたなぁ。
うーん、非常食の類には味が気になるものが多いですねぇ。
普段あまり縁のないもののせいでしょうか。
他にもパンの缶詰とか宇宙食とか気になるものはまだあったり。
またの機会に試してみることにします。
ところで。
先述の通り今回からカメラが変わりましたが、この新しいカメラには『料理モード』が付いてます。
多分その名の通り料理を撮影するためのモードなのでしょう。
うーん、まさに私のためにあるようなモードですね。
と、いうことで早速使ってみました。
上:デフォルト設定 下:料理モード
人参辺りの発色が良く、心なしか美味そうに撮れてます。
上で使ってたのは当然料理モードの写真。
画質もかなり上がってる(と言いつつ縮小かけちゃってますが)ので、今後も活用していきますよ(゚∀゚ )