和日週誌 第百三十五記
さて、今週も和日週誌のお時間でございます。
いきなりですが。
またしても車を修理工場送りにする可能性が出てきてもはや笑うしかない様相を呈しております。
シガーソケットがいい加減限界らしいですよ(つД`)何故だぁ
原因は老朽化なんですが戻ってきた途端壊れる辺りが何とも。
流石にこれ以上立て続けに持っていくと笑われるどころじゃないのでしばらく放置でー。
まぁそういう愚痴は窓から捨てつつ今回も今暫しのお付き合いを。
今週は買ったもののことでもつらつらと書いてみます。
バイト代が入ったので、PC周りをちょっとばかり強化してみました。
バイト代の何割が消し飛んだのかは考えないことにしときます(゚∀゚;)
まずはメモリを増設しました。
普段からそうそう使い切ることもないんですが、ノートンがガツガツ食ってくれて面倒なので。
この度1GB→1.5GBにしてみました。
これまで私のPCには512Mが2枚刺さってたので、1GBのメモリを調達。
送り状の品名に「512M」の文字が見えたときにはこれはまたドジ踏んだかと思いましたが開けてみたらちゃんと1GBでした。
あービックリした。
とりあえずマニュアルを流し読みつつさくっと交換です。
相当昔にデスクトップの増設に挑戦して撃沈しブルースクリーンを吐いたトラウマを地味に刺激されつつ作業。
作業と言ってもノートPCなので裏蓋開けて刺せばオシマイなのですが。
電源入れればあっさり何事もなかったかのように認識してくれました。
劇的に速くなったりはしてないんですが、メモリ使用率が下がってるので作業中も安心・・・かな?
これでもう少しは保つでしょう。
さて、余った512Mどうしようかな(- -;)3年物だしなぁ
もう一つ。
ゲームパッドを新調してみました。
今までPSのコントローラ(DualShock)を使ってたんですが、斜め方向が今一つ入らないのが気になってきたので思い切ってみました。
買ったのはコイツ。
黒
『Saitek Cyborg Rumble』です。
少なからず思い切りすぎなシロモノだったりしますが。 主にお値段。
発注してから近所の中古屋でサターンパッドが300円でゴロゴロ並んでるのを見た時には若干心が揺れましたが気にするまい。
開けてみるとこんな感じ。
PSパッドと比較。
一回り大きいかな?
ボタン配置は大体PSパッドと同タイプです。
ただ、角を丸めたようなシルエットはXbox360のコントローラに近いかも。
方向キーと左アナログ周りの色が違うデザインになってます。
コレだけで操作できないかな
コレ、取れます。
で、逆にしてはめ直すとXbox360風の配置にすることが出来ます。
この通り。
動作中でも、それこそゲーム中でもお構い無しに変えられます。
まぁ、ディジタル方向キーしか使わない私にはあまり意味のない機能ですが面白かったので。
肝心の使い勝手はかなり良好です。
方向キーは非常にしっかりした作りです。 触ってもガタつかないし。
斜めも面白いように入ります。
シューティングやってると、行きたい方向にスムーズに動ける気します。
押した感触が硬めで方向が分かりやすいです。
格ゲーにもいいかもしれません。 普段やらないのでよく分かりませんが(- -;)
トリガー付き
LRボタン周りもXbox360風味。
PSのL2、R2に相当するボタンはアナログトリガーになってます。 名前もLT、RTに。
L1、R1(このパッドではLB、RB)ボタンは普通のボタン。
押した感じではストローク浅めでマウスボタンに近いです。
ABXYボタンはPSより固めの感触。
軽快に戻ってきますが人によっては固すぎるかもしれません。
あと連打するとカチカチ結構な音を立てるのはちょっと気になるかも。
ちなみにボタン対応は
X:ボタン1 A:ボタン2 B:ボタン3 Y:ボタン4
とちょっと変わった配置。
決定とかキャンセルが固定されてるゲームだと混乱しそう。
パッドとしての作りはかなりしっかりしていて、操作はしやすいです。
ただそれなりにお高いので、それだけで価格相応の価値を見出せるかは難しいところ。
本来多機能なパッドなのですが、私の場合その大半を使わないので(- -;)
元々FPS向けのものらしいので、本来そういうゲームの方が良いのかもしれません。
良い方向キーが欲しいだけなら、もっと安いのがあるでしょうし。
え? じゃあ何で買ったんだって?
例の入れ替え機能に惹かれたからかな。
(;゚Д゚)<結局そういう理由かよ!
(- -;)<マウスも似たような理由で買ったよなぁ
こういうパッと見無意味な機能は大好きです。
ここで、導入時にあったことを少々。
似たようなことに直面する人は・・・まぁ多分いないと思うのですが参考程度に。
ドライバインストールを済ませて早速試運転してみました。
で、キーコンフィグをしようとすると・・・。
動かねぇ!?
はい、全く反応ございません。
正確にはボタンだけ反応して方向キーがさっぱり。
しかし左アナログを倒してみたら普通に動く。
いや、ダメだから! 私が欲しいのは方向キーだから! (゚Д゚;)
設定とか変えようにもどうもソフトが方向キー自体認識してくれてないので無理っぽい。
も、もしかしてこれは使い物にならないものを買っちゃった・・・かな?
原因は、方向キーがPOV(Point Of View:いわゆる視点変更)と認識されてるせいでした。
POV扱いになってると方向キーとして認識してくれないソフトがかなり多いのです。
少なくとも手持ちのゲームは全滅。
まぁ割とよくあるトラブルなんですが、結構痛いものでもあるわけで。
パッド側で変更に対応してればよし、さもなくば諦めるか、キーボード操作をパッドに割り当ててムリヤリ動かすしかありません。
PSコントローラだとアナログ/ディジタルの切り替えで対応してたんですが。
で、このCyborg Rumbleが対応してるのか?
マニュアルを隅々まで読むと、プロパティで変更できると判明。
・・・したんですけど、どうもそれらしい設定項目がない。
タブがいろいろあるんですが、アナログのデッドゾーンだの、振動の強さだのばっかりで関係なさげ。
おいおいどうなってんの、と思ったら、『テスト』のタブに変な項目がありました。
その言語は私の理解を超越する
『交換は棒及びDパッドを残し』
・・・? (- -;)
何かとっても意味不明なんですけど。
『棒』が『アナログスティック』で『Dパッド』が『ディジタル方向パッド』なのか。
で、コレを『交換』するのか? もしかしてコイツなのか?
ご丁寧にチェックボックスもあるし。
日本語がとってもアヤシイけど。
とりあえずチェック入れて適用。
コレでダメなら打つ手なし。 ミキサーにでも突っ込んでみようかな。 Yes, it Brends!
なんてしょうもないことを考えつつ、恐る恐る方向キーを押してみます。
勝利
はい、見事動きました。
やったよ! コレでムダな買い物にならずに済んだ! (つД`)
STGでもちゃんと操作できます。
しかしアレですね。
一段落して思うことが一つ。
(#゚Д゚)<この和訳を担当したのは誰だぁ!!!
いやもう何ですかアレ。
適当にExciteだかGoogleだかの翻訳に突っ込んだものを適当にコピペしたとしか思えないイカレた文章。
これ以外にも所々日本語怪しいですし。
昔懐かしの『重力語』を思い出したよ。
それでは今回はこの辺で。
また次回にお目にかかりましょう( - -)ノシ
今週の拍手返信
『たこ焼きやばいっすね^^;あ、セキュリティーソフトはZEROがおすすめですぜ♪』
はい、アレはヤバいです(つД`)。
でも結局一番ヤバいのは原液だったりしますが。
あれは毒の沼以上に毒液です。
何かの折に話の種にでも飲んでみると面白いですよ。 あ、ダメージは覚悟で。
ZEROってウィルスセキュリティですかね?
な、何かもの凄く評判が悪いんですけど(- -;)。
勧めて頂いて申し訳ないんですが私にはこれを使う勇気はないです・・・。
しかしノートンのヘビーなウェイトを支えるには私のマシンもいい加減非力ですからねぇ。
ノートン切れたら体験版巡りでもしてみることにします。
『やべえ毒沼笑ったwwww』
有難うございます(゚∀゚ )
でも上にも書きましたが毒物度は原液の方が高かったり。
見た目の破壊力かなりのものですが・・・(´Д`;)
量も少ないので、試してみるのも一興かもしれません(゚∀。)(危
しかし久々にあの手のお菓子を作って食べましたが意外といけますねぇ。
ちょっと手間がかかりますが。
今週の一品 『ペプシ ブルーハワイ』
ま、やっぱりコレしかないでしょう。
今週の一品は、もちろん今週発売のこのアイテムでございます。
Rising Blue Lightning
『ペプシ ブルーハワイ』です。
あ、隣にあるのは『ファンタふるふるシェイカー グレープ』。 一緒に買ってきたので写ってます。
最近この辺りの時期になると変わったペプシが出るようになりましたねぇ。
ブルーに始まり、レッド、カーニバル、ゴールド、そしてキューカンバー。
しかしまぁ今更ながらこのカラフルさ加減はギャラクシードリンクを思い出します。
ギャラクシードリンク:かなり昔にあったという染料まがいのドリンクのこと。
赤・青・黄の3色あり、それはそれはとても飲み物とは思えない鮮やかな色だったらしい。
宇宙味と銘打っているとか、手に付いたら色が取れないとか、1本680円だとか、そもそもどうしようもなく不味いとか数々の伝説を残す至高のキワモノ。
もういろんな意味でイロモノだなぁ。
2004年に『ペプシブルー』が発売されて以来連綿と続く地獄の系譜。
昨年から『次回は?』と言われ期待と不安を煽ってくれました。
そして発表された今年の味はブルーハワイ。 レモン+パイナップル味だそうです。
昨年のキューカンバーと比べると何とも無難な味付けです。
もっとも、あれが突然変異の如く一際狂っていただけだとは思いますが。
いやまぁ個人的にはあれくらいブッ飛んでてくれた方が楽しいんですけどね。 ネタとして。
とりあえず注いでみました。
毒のようだ
味は無難そうでも色は一切容赦ございません。
色モノペプシの尖兵にして最凶の色、内臓までも染めてくれちゃう戦慄のブルーが還って来ました。
飲めばあなたもガミラス星人。
青いドリンクはこれ以外にもいろいろあるのですが、コイツの恐ろしさはその色の濃さにあると思うのです。
大体の場合水色程度で済ませるところを真っ青にしちゃってますからね。
カキ氷なら何故か許せるんだけどなぁ。
コレでカキ氷・・・は我が家でカキ氷を作れないので諦めました。 無念。
この段階でパイナップルの匂いがします。
トロピカルな感じでいかにもブルーハワイっぽい。
イルミネーション
後ろからライト当ててみました。 光り輝いてます。
もはやネオンか何か
暗くするとますます目映く。
このようにライトアップすれば、コレが飲み物であるということを忘れそうなほどに美しくなります。
もっとも、この放射性物質か何かのような輝きを放つ液体を見ると飲んではいけないものに見えますが。
飲まなくても、触れただけで皮膚とか爛れそうな気がする。
では、意欲を微妙に削がれたところで頂いてみましょう。
パイナップル・・・なのか? (- -;)
確かにそれらしき味はするんですけど。
匂いほど味は強くないです。 もう少し酸味があれば分かりやすかったかも。
レモン味は全くと言っていいほどにしません。
あくまでこれはコーラだと主張したいのか微妙に顔を出すコーラ味が不可思議な味わいを醸し出します。
何とも表現の難しい味。
ブルーハワイらしいかと言われるとかなり違う気がしますが、個人的にはまだ安心して飲める味です。
ただ少なからず人を選ぶところがあると思うので、1人で500mlに挑むよりも数人で飲んだ方が良さそう。
コレは美味い! と手放しでオススメできるかは難しいところです。
しかし今しか飲めないのは間違いないので、折角ですから話題に乗ってみるのも一興ではないでしょうか。
ただ、確実に口の中とかが染色されるので外出中とかの場合はお気を付けて。
ついでにコレも頂いてみます。
オマケ『ファンタ ふるふるシェイカー グレープ』
やはり来たか
オレンジ味が出てまだそれほど経ってませんが早くも次の味が登場です。
やっぱりこの2種はファンタの定番ですよね。
では早速振って器へ。
予想外
あ、あれ? 紫じゃないぞ?
ファンタグレープと言えば紫色だと思ったんだけどなぁ。
思わぬ事態にちょっとビックリしつつ頂きます。
やっぱりいつものグレープ味とは違った感じの味ですね。
これはこれで美味いです。
もしかしてこれマスカット味なのかな。
缶の絵も一番前に描かれてるのマスカットみたいだし。
オレンジはファンタオレンジとほぼ同じでしたのでコレも・・・と思ったら裏をかかれました。
おのれなかなかやるな・・・(- -;)
相変わらずゼリー飲料としてもかなり高レベルの味です。
マスカット味のファンタはあまり出てないので何気に珍しい味でもありますし。
これもオレンジ同様オススメできる一品です。
さて、次の味はあるのかな?