和日週誌 第百十七記


早くも2月になってしまいました。

おかしいなぁ、もう1ヶ月経ってたのか。

まだ5回しか週誌書いてないぞ。 (当たり前

思い返すと慌ただしい月だったなぁ。

では、今回も今暫しのお付き合いを。




まず先週触れたブラウザの問題について。

とりあえず休みになったらCSSの勉強しつつFirefoxとOperaでも確認して修正してみます。

解析見るとSleipnirの人がIEに次いで多かったりするんですけど、あれIEとエンジン同じだから大丈夫ですよね・・・?



以下いつもの近況。

今週も試験期間です。

とりあえず再来週の火曜まで。 以降は春休みです。

試験も山は越えた感じなので一安心。

さて、あと一息。



あ、ここでちょっとご連絡。

来週金曜夜からカラオケに行く予定なので、更新が遅れるかもしれません。

土曜には帰宅していると思うのですが、潰れてそう(- -;)


遅れる場合はトップにその旨書いておくつもりではありますが。



ここからは試験じゃないこと。

ちょっと変わったことがあったので。


金曜だったか家に帰ったら珍しく私宛に郵便が来てました。


差出人は・・・アイレム

しかも、どうも手紙じゃないっぽい。 固形物が入ってます。


・・・なんで? (- -;)


あんまり身に覚えがないんですが・・・せいぜい最近湯呑み買ったくらいで。

何だろう。 開けてみましょう。



当(゚Д゚)選!?


うおおおお!? これは!!!



上手く撮れない


『R-TYPE TACTICS』のストラップのようです。

いいデザインしてます。

誰もこのシルエットがクリーチャーだなどとは思うまい。


見た感じ懸賞に当たったみたいですけど懸賞じゃなくて『R-TYPE TACTICS』のアンケートハガキです。

昨年中に出すと抽選でプレゼントがあるということだったので折角だから、と出したんですよねぇ。

年末に年賀状も書かずに。


有難うアイレム! 春休みバイトしたらPS2買ってFINALやるよ!

TACTICSのサントラも欲しいなぁ。


ところで。

実はハガキ本来の景品はコレじゃなくて『TACTICS』ロゴ入りのiPod nanoだったりします。

『外れた方にも抽選でオリジナルグッズを』と書いてあったんで、私のはそっちらしい。

コレが来たってことはiPodは外れたのか。 ちょっと欲しかったぞー。


で、何に使おうか・・・。 PSPに付けたら傷だらけになりそうだしなぁ。




では、今回はこの辺で。

また次回にお目にかかりましょう( - -)ノシ




今週の拍手返信(前回のボタン名:「ハロゲンヒーター+羽根 = ?(扇風機。」)


『おお!そうだ!味の開き型のチョコが秋葉にあったぞ!?』
『ごめん(味→鯵)』
『多分アジだと思うんだけど・・・』

あ、アジってあの魚ですよね? (゚Д゚;)
で、味はアジなんでしょうか?
だとしたら食べてみたいなぁ・・・。







今週の一品 『ペペロンチーノクリームビターチョコ』

最近紹介してるのが今一つインパクトに欠けるものばっかりなので、ちょっと足を伸ばして探しに行ってきました。
というわけで、今週の一品はコチラ。


イタリアン

『ペペロンチーノクリームビターチョコ』です。

・・・(゚Д゚;)!?

もう何かの冗談にしか聞こえない商品名なんですけど。
ペペロンチーノ? そんなパスタあったね。
まさか麺が出てくるとかそういうステキなギミックはないだろうね(- -;)。

( - -)<麺入りチョコといえば、昔ベビースターみたいな麺の入ったチョコを食ったような・・・
(゚Д゚;)<・・・実在すんの!?


何かそんなもの見たことあるんですけど・・・気のせいかな。


それはさておき。
ムダに高級感漂うパッケージがとっても不気味です。
明らかに輸入品なんですが、日本語のラベルがあります。
こんな説明文が書いてありました。

『本格ビターチョコでチリクリームをサンド。 刺激的な味わい』

・・・チリクリーム?
チリとクリームって明らかに相反するカテゴリにいる単語だと思うんですけど(´Д`;)。
まあ、パスタが出てくるわけじゃないっぽいので安心。
そもそも『ペペロンチーノ』ってイタリア語で『唐辛子』って意味なんですね。
つまりコレ、唐辛子チョコか。 似たようなモノを食べたことがあるなぁ。
あれは中のアーモンドに味が付いてたんですが。

原材料を見るとこんな感じ。

『砂糖、カカオマス、植物油脂、低脂肪ココアパウダー、ヘーゼルナッツペースト、ココアバター、バター、乳化剤、香料』

・・・チリは?
ねぇ、チリは何処?

普通のチョコにしか見えない原材料です。
やっぱ香料か? 香料がクセモノなのか?
実体が何であれ『香料』と書いておけばマトモに見えるこのマジック。 深く考えちゃ負けだな。

パッケージもパッと見ちょっと高級感漂う普通のチョコに見えるし。
よく見ると唐辛子の絵があるんですけどね。

しかもコレ、あろうことか100gもある。
食いきれるのか?

何にせよ、開けてみましょうか。


板リアン

どうも板チョコのようなんですが割れちゃってますね。
それはいいんですが、チリクリームが見えませんねぇ。
更に横に割ってみましょう。


ない

み・・・見えない。
これはもう食うしかないのか。
よ、よーし頂きますよ。

・・・。


(゚Д゚;)か、辛・・・くない。




うん、まぁそんな気はしたんだ。
ちょっとピリッと来るけど辛くないです。
どうも中に入ってるクリームはヘーゼルナッツペーストにチリ混ぜたみたいな感じ。
ナッツの香りがしていい味してます。

何だ、食えるじゃないか。
甘すぎないビターチョコがまた美味い。

見た目にあからさまなキワモノですが、結構いけますよ。
ちょっとお高い(252円)ですが、甘さ以外の何かをチョコに求めてみるならお試しあれ。
しかしじっくり食べるのに向いたパッケージじゃないなぁ。
あとお茶請けには向いてないかも。



さて、以下オマケ。


この通り、唐辛子のはずがさっぱり辛くなかったわけですが。
やっぱりチリって言うからには辛くないとねぇ。

あ、もうオチ見えた? ゴメンナサイ。

はい、そういうことですのでいつものアレにご登場願いましょう。


またお前か

何のヒネリもありませんが、そこはオマケってことでね。
いつもながらもう瓶を開けた段階で刺激的過ぎる香りがします。
これだよ、これが唐辛子ってもんさ。


痛リアン

はいはい投入投入。
スプーンで削ってチリクリームに混ぜてみる。
コレだけやれば刺激的な味わいになっていることでしょう。

では頂きまーす。












あー、ビスケットが美味い。


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