和日週誌 第百二記
毎度どうも、今週は2日遅れの和日週誌です。
半年ぶりくらいにカラオケなるものへ行ってました。
久々にも程がある(- -;)
まあ、その詳細は後ほどに回すと致しまして。
今週もしばしのお付き合いをば。
さて、今回は先週の出来事をつらつらと羅列させて頂きます。
2つだけですが(屍。
まずはラーメン缶買い損ねの怨念が微妙に詰まった北陸ラーメン博。
要するに、北陸3県(石川・福井・富山)のラーメン店のラーメンを食べることが出来るイベントです。
その数28店。 食いきれねぇよ!(゚Д゚;)
多分3日間で全部食べた豪傑、いたんだろうなぁ。
あ、前売り券は結局買いそびれました。 何てこった。
( ゚Д゚)<50円違うだけだけどね
(- - )<その50円があればお茶でも飲めたんだけどな
(;゚Д゚)<・・・。
予算も胃袋も2杯が限度だったので非常に悩みました。
パンフレットを物色しているとその中に一際異彩を放つ一品が。
その名も『幻のイタリアンバジル麺』。
こ、これはラーメン・・・なのか? (- -;)
根本的な部分に疑問を投げかけつつ周囲と顔を見合わせてみる。
あの様子では誰も買うまい。
興味はあるけど、どうしようか・・・。
結論は出ませんでしたがその場は皆目当てのラーメンを買いに一時解散。
〜しばらくお待ち下さい〜
ま、そりゃ買うよな。
( ゚∀゚)<10分後、席に戻った私の手にはイタリアンバジル麺が!
(- - )<予想通りの展開だなぁ
解説では何とも奇妙な感じでしたが実際に見るとなかなかいけそうな感じです。
乗ってる具はネギ、炙りトマト、チャーシュー、チーズ。
麺にはバジルが練り込んであり微妙に斑点が見えます。
スープはよく分かりませんがあっさり味。
見た目には相当な変り種でしたが食べてみるとかなりいける。
チャーシューとチーズが結構合っててビックリ。
ラーメン博限定品だったので恐らくもう食べる機会がないのがちょっと残念。
普段あまりイベントの類に近寄らない人間なのですがかなり楽しめました。
うーん、もう1、2杯は食べたかったなぁ。
もっともラーメン2杯でも多かったらしく夕飯がまともに食べられませんでしたが(屍。
ところで先週謎の失踪を遂げたラーメン缶の自販機ですが、別に建物とか関係なくラーメン博の会場に行ってただけでした。
まあ会場には自販機ありそうだなとは思ってたんですがまさか街中に置いてあるのを持ってくるとはやってくれる。
今度は消えないと思いますので押さえておきます。
最近試食したいアイテムが溜まってるなぁ・・・次のポーションも来週だし。
お次は久々に行ってきたカラオケの話。
土曜〜日曜にかけて行ってきました。
相変わらずのフリータイム耐久9時間。
カラオケも何度目だろう。
今回はいつもより多く叫んだ気がします。
まだ喉をやられたことはありませんが時間の問題か。
今回は12曲ほど歌いましたが今一つノリのいい曲が思いつかなくて困ったので何か仕入れておきたいところ。
カラオケ後は、皆で大学に星を見に行きました。
(゚Д゚;)あれ? ここプラネタリウムか何か?
ここまで星がよく見える場所があろうとは。
何処向いても星が見える。
かなり感動しました。
が、カメラ向けても当然写らないので伝えられないのが何とも・・・(- -;)
あと、猛烈に寒かった。
休み中ほとんど外に出なかったので久々に大いに騒いだ気がする2週間でした(゚∀。)。
では今週はこの辺で。
また次回にお目にかかりましょう( - -)ノシ
今週の拍手返信(前回のボタン名:「逆)ンタボ手拍deW」)
『自販機ごととか格ちげえw』
あまりの事態に呆然と出来ます(- -;)
もっとも、真相は上の通りだったわけで一安心。
今週の一品 『アイレム "ニセ" 文具セット』
今までとは毛色の違う、それでも意味不明なのは変わりない。 そんな一品の登場です。
ネットラジオ、4コマ漫画、エイプリルフールと、常にネタと笑いを追及してやまない至高のゲームメーカー、アイレムの作り出したオリジナルグッズです。
『R-TYPE TACTICS』の攻略本と一緒に買ったのですがあまりにもキテレツだったのでご紹介。
一見文具のような見た目をしつつ、文具を文具たらしめる要素をことごとく廃したシロモノの数々。
もはや何のためにあるのか? という疑問すら消し飛ぶ衝撃のラインナップをどうぞ。
どう見ても文具にしか見えない。
しかしその実態は・・・。
A4サイズ下敷き
唯一使える文具・・・なんですけど、私下敷き使わない人間なんですよねぇ。
あいうえお表になっていますがどうしろと。
あとA4なんで地味にでかいです。
29cm定規
その名の通りの定規です。
でも目盛がデタラメに引いてあって29cm以外は測れません。
こんな感じ。
しかも29cmってまたどうしようもなく使いにくい数字ですね。
私は定規なんて久しく直線引きにしか使っていないのでこれでもいけますが。
三角定規型消しゴム測定器
測ってどうするというのか。
1日で消しゴム1個使い切ったらしい某A氏なら使い方を見出すだろうか。
なお、何とかして三角定規として使おうとしてもやっぱり目盛がデタラメです。
45度と直角は測れるかな?
三角定規型トンカツ測定器
もはやどうしようもない物体。
トンカツの理想的な厚さと色を測れるようですが揚げたてのカツにコレを当てている光景など想像するだにシュール極まりない。
そもそも何の基準で理想的なんだろう。
昼の食堂でカツを食べている人に訊いてみたい気がするけどあれはチキンカツだった気がする。
分度器っぽいモノ
そうとしか言いようがないアイテムです。
形は分度器ですが目盛というアイデンティティの根幹を奪い去られ、謎の半円をした板のような物体と化しています。
45度と90度は測れそうですが消しゴム測定器で代用できます。
びっくり逆分度器
目盛がちゃんと引いてありますが形状が見ての通りです。
どうあってもマトモに使わせる気がない辺りが最高。
一応、中心さえ合わせられれば使えるかも。
目盛は正確なようです。
なお、全て裏面は『スペランカー先生』のデザインになってます。
全部に言えることなんですが、どうもそんなに頑丈ではない模様。
市販の下敷きや定規よりも薄い気がします。
特に下敷きや定規は長さがあるので曲がりそう。
まあ、実用品じゃないからいいのか。
表面のネコと裏面のスペランカー先生についてはアイレム公式サイト
の『ふるさと4コマ小唄』をご覧下さい。
『アイレムひみつ日記』『スペランカー先生』シリーズに出てます。
この文具? はオフィシャル通販『アイレム横丁』で購入できます。
これ以外にもゲームソフトやオリジナルグッズが購入できますので一度覗いてみることをオススメ。
あ、アイレムといえば忘れちゃいけないエイプリルフール企画。
ギャラリーから過去の企画を見ることが出来ます。
『そこまでやるか!』と突っ込みたくなること間違いなし。